【40代で人生初のシックスパック】トレーニングで使ってる器具と筋肉の追い込み方

オーラ、セニョール! 人材開発部のゴンザレスです。

シックスパックを目指して

さて、こちらのブログでもたびたびご紹介してきましたが、私は2017年2月よりダイエットを開始して、約10か月で83kgから68kgまで、約15キロの減量に成功しました。

当時は、有酸素運動と食事制限(低糖質)をメインで行なっていたのですが、68kgくらいになると頬がややこけてしまう印象になったので、減量ではなく、もっと筋肉をつける方向にシフトしました。

それからは、食事をタンパク質多めの内容へと変更し、運動は有酸素から筋トレを中心に。ちなみに、体重の方は2020年3月時で70~71kgをキープしている状態です。

なお、私は2017年11月の記事でも宣言している通り、「シックスパック」を目指しています。ただ、40代にして人生初「シックスパック」の実現は、思いのほかハードルが高く・・・

とはいえ、あきらかに腹筋の上部はうっすら割れてきています。あとは苦戦を強いられていますが、なかなか落ちてくれない「下腹部にある皮下脂肪」との最終決戦を残すのみです。

そこで、今回は私が試行錯誤しながら辿り着いたルーティンである「自重トレーニング」について、ご紹介したいと思います。

これを継続すれば、「下腹部の皮下脂肪」との闘いに勝利し、念願の人生初「シックスパック」を手に入れることができると信じ、小さな成功を積み重ねていきたいと思います。

自重トレーニング

私はスポーツジムには行かずに、ひたすら自宅で自重トレーニングをしています。なぜジムに行かないのか・・・それは単純に、私の妻が「無駄金は使うな」と強く反対しているからです(笑)

ちなみに、スポーツジムに行くお金は子供の教育費に充てるというのが妻の考えです。

では、さっそくですが、私が自重トレーニングを行うにあたって、自宅に用意しているトレーニング器具をご紹介したいと思います。といっても、お手軽なものばかりです。

トレーニングマット

フローリングで直接トレーニングするのは身体を痛めるので、厚めのマットを敷いてます。1年くらいすると、だいぶヘタってくるので買い替えが必要です。

プッシュアップバー

ドンキで購入しました!腕立て伏せをする際に、プッシュアップバーがあれば深く沈むことができるので、筋トレには効果的なようです。これも半年くらいすると、取っ手のスポンジが切れてくるので、何度か買い替えてます。

トレーニングチューブ(ゴム)

こちらもドンキで購入しました!以前は、取っ手のないトレーニングチューブを使っていたのですが、取っ手があるほうが手のひらにゴムが食い込まないので、取っ手付きのチューブをおすすめします。

自重トレでの筋肉の追い込み方

自重トレーニングは、ジムでの本格的な器具を使った筋トレとは違い、どうしても負荷が小さくなってしまうので、筋肉を追い込むことが徐々に難しくなってきます。

例えば、今までは腕立てだったら「15回×2セット」というように、最初から回数を決めて行なっていました。しかし追い込むことをしないと筋肉は発達しないので、現在は回数のカウントだけして、既定回数は決めないようにしています。

したがって、「15回やったら1セット終わり」ではなく、とりあえず15回を超えても、もうどうしようもないくらいの「限界」まで回数を重ね、筋肉を追い込んでいます。

ジムでガッツリ筋トレしている方からは、「追い込むんだったら、もっと高い負荷かけて、回数少なくやればいいじゃん!」という声が聞こえてきそうですが、自宅で自重トレーニングをしなければいけない前提なので、ご理解くださいm(__)m

ちなみに、腕立ての場合は、通常の腕立て15回がギリギリなので、そこから膝立ちの状態で負荷を下げて20~25回くらい(その日の調子によります)追加し、限界まで追い込むようにしています。

つまり最初は「高負荷」で限界ギリギリまでやってから、間髪入れず「低負荷」にした状態で、さらに限界の限界まで追い込みます。こうすることで自重トレーニングでも、最後まで筋肉を追い込むことができます。

そろそろ懸垂マシーンを買いたいが・・・

最近はもっと背中を引き締めたいと考えているのですが、なかなか自重で背筋を鍛えるのは難しく、悩んでいる最中です。

まずは「ぶら下がり健康器」のような、懸垂のできる器具を買いたいと考えています。1万円も出せばほどほどの懸垂マシーンを購入できるのですが、値段より置き場所で妻から猛反対されている今日この頃です。

実は休日に子供を公園に遊びに連れて行った際、そこにある鉄棒で懸垂にチャレンジするのですが、恥ずかしながらたったの「1回」しかできません。

もともと運動オンチなので、私にとって懸垂が1回できるだけでもだいぶ成長しているとは思うのですが、やっぱり10回くらいはできるようになりたいです。

毎日の筋トレのメニューに「懸垂」を取り入れれば、だいぶ身体も引き締まるのではないかと思うので、妻をなんとか説得します。

自分自身の限界をストイックに拡げる

「夢見る乙女グループ」で働いていて、仕事もバリバリこなしている方の特徴として、フルマラソンや本格的な登山、そしてガチの筋トレなど、自分自身を限界まで「追い込む」ことに精を出す、いわゆる「ストイック」なタイプが多いと感じています。

私も、懸垂マシーンを購入して、日々筋肉を追い込みながら、自分自身の限界の幅を少しずつ拡げていきたいと思います!

 

追伸

もしあなたが『夢見る乙女グループ』への転職を考えていらっしゃるのなら、下記の記事をぜひご覧ください!

連載記事(その1)
全ては面接から! いかに“逃げないマインド” を作れるか

連載記事(その2)
無為に過ごしたという後悔が、私を人への取り組みに向かわせた

連載記事(その3)
関わる仲間を増やして! 目指すは日本一の風俗グループ

それでは、あなたと面接でお会いできるのを楽しみにしております!

人材開発部のゴンザレスでした!
アディオース!

この記事を書いた人

ゴンザレス
  • ゴンザレス ( )
  • 人材開発部のゴンザレスです。主に男性社員・ドライバー希望の方々との面接を担当しております。まずは、あなたが当グループで実現したい『夢・ゴール』をぜひ聞かせて下さい!

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