【30代からの転職~寮生活編②~】嗚呼!五反田寮生活は一生忘れない貴重な経験

前回、『【30代からの転職~寮生活編~】五反田寮で仲間と出会い青春時代を思い出す』の続きになります。今回は寮生活の魅力とリビング談話の奥の深さについて、詳しく書いていこうと思います。

■帰ると誰かがいるありがたみ(リビングで一服してる 笑)

入社して間もない頃、わからないことや慣れない業務の毎日でパルプンテになっていました。日々、壁にあたって倒れては、また壁にあたる!みたいな感じでしたね。

このような場合に、もし一人暮らしだったら・・・相談できる相手もおらず、帰宅の電車や家でひとり悶々と悩んでいたと思います。もしかしたらこのブログも書いてなかったかもしれません。

しかし、嗚呼!五反田寮に住んでいれば、帰ると同じ悩みを持つ仲間がいます。リビングで談話して悩みを共有することで、気持ちが楽になるんです。

寮には先輩社員(E村さん)も住んでいるので、壁を乗り越えた人の意見は非常に参考になりました。そしてやっぱりトーク力が半端ないのです!

■おっさんが突如、学生の頃に戻った感覚!

寮生活、嫌だな~プライベートなさそう、知らない人といきなり住むなんて不安だな~と考える人もいるかと思います。でも、寮生活って始めてみると、意外と楽しいことに気づくはずです。

年代の近い人たちの集まりなので、学生の頃に戻ったような感覚になります。地域によって環境も多少変わるかもしれませんが、嗚呼!五反田寮なら間違いありません!

■人生経験による雑談のキャパシティ

リビング談話の奥の深さ、それは!雑談がすごく盛り上がるんです!気が付けば深夜だったなんて日が続いたり、20後半~30代のおっさんたちの、多様な人生経験によるキャパシティはすさまじい!ボキャブラリーの山です!

そして、3人ともタバコを吸うのでリビングはいつもモヤってる!当然のごとく灰皿の山もすさまじい!

■共同生活で自分が成長できたこと

大人になって共同生活をすると「協調性」だったり、「他人への気遣い」「礼儀」「コミュニケーション力」などの差が明確にわかってしまいます。

同じ年代の仲間と比べて、自分がどれだけできていないか、嫌ってほどわかってしまう。

入社間もない頃に、それを実感して直していこう!と思えたのは、その後の生きかたにとても影響を与えていると感じております!

30代になって感じた青春、嗚呼!五反田寮生活は一生忘れない貴重な経験でした。元寮生として、皆さんの入寮をお待ちしております!!

この記事を書いた人

恋秋刀魚
  • 恋秋刀魚 ( / )
  • 横浜店の恋秋刀魚です。アニメと筋トレをこよなく愛するMenです☆彡休日はラーメン巡りや筋トレをしています。

恋秋刀魚が書いた記事