【健康のための食事学】座りっぱなしの生活で衰えた下半身に効く食材

本気で自炊生活に切り替えます

腰痛持ちのキャスバル(前回の記事参照)。こう見えて健康には気を使ってる方だと思いますが、1人暮らしのため、どうしても食生活が偏ってしまいます。

五反田事務所で働いている人は偏食の人が多く、ラ王の汁なし担々麺を箱買いして、しかも1日に3つ食べるの偏食ぶり。

また、タレントさんから差し入れも頂くため、摂生しないとあっという間に不健康に!

ってことで、最近キャスバル本気で自炊してます。昔からちょいちょい自炊はしてましたが、成分や何が体に良いかを調べて調理してみることにしました。

デスクワークが及ぼす悪影響は下半身にも

座りっぱなしのデスクワーク、腰痛も伴い体力低下と精力低下が気になるところ・・・

そんな時は、男性ホルモンのテストステインの分泌量がアップする「亜鉛」が多く含まれる食材がオススメ!

代表的なのは海のミルク、牡蠣。ただ、キャスバル牡蠣が食べれません。以前、同僚に牡蠣を無理やり食べさせられて涙目になりました。なのでキャスバルの場合「亜鉛」はサプリで摂取してます。

↑料理関係ないじゃんと思ってる方、嫌いな物は嫌いなんだから仕方ないでしょ(汗)

また、座りっぱなしは「勃ち」にも影響するとか・・・最近、勃ちが悪い方にオススメなのがエビです!

エビには「アルギニン」という血管の拡張や疲労回復、また精子の動きを活発にしてくれる成分が多く含まれており、一番効率よく摂取できる料理がボイルしたエビのマリネです。

ボイルエビと粗めにみじん切りしにた玉ねぎ。ワインビネガー、オリーブオイル、はちみつ、塩を加え、味が馴染むまで5分ほど置くだけの簡単な料理です。

精子の運動性を高める必須ミネラル「セレン」

そして併せて食べたいのが「卵料理」。卵には現在表示されている31種類の栄養素のうち、食物繊維、ビタミンC、クロムを除くすべてが含まれる完全食材!

各種ミネラル類もバランスよく含まれていて、そのなかでもリッチなのは必須ミネラルのセレン。セレンには強力な抗酸化作用があり、精子の運動性を高める働きがある。

そんなセレンを効果的に摂取できる料理が「とろとろオムレツ」。レモン汁に塩、コショウを加えた溶き卵(3個分)を、バターをひいたフライパンに入れ、半熟状にする。バターでレモンスライスを軽くソテーし、オムレツにかければ出来上がり。

セレンはカツオやマグロ、サバにも多く含まれるのでお刺身もGOOD!

また、タコをはじめとする魚介類には豊富なタウリンが多く含まれます。タウリンは細胞内の抗酸化物質、グルタチオンの生成に不可欠な栄養素。

健康を考え、成分や効能まで考えて自炊する。本当に年取ったと思う今日この頃です。

この記事を書いた人

キャスバル兄さん
  • キャスバル兄さん ( / )
  • その名の通り「赤い彗星」憧れてる中二病!この業界でのニュータイプを目指すべく日々奮闘中!!大佐と呼ばれたい。

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