【人生のビッグイベント?】ヨシダッテル(29歳独身)、プロポーズされました。

【プロポーズされた話】

プロポーズ・・・それは好きな人に結婚の申し出をするという、人生におけるビッグイベント。

プロポーズするほうは、一世一代の大決心と言っても過言ではないほどで、入念な準備をされているでしょうし、プロポーズされるほうにとっても、人生の大きな転機になることでしょう。

女性の中には「理想のプロポーズ」なんてのがあって、例えば「夜景の見えるレストランで」ですとか、「花束に給料3か月分の指輪を添えて」ですとか。そんな理想を掲げている方もいらっしゃるようです。

さてさて、もうすぐ30歳のヨシダッテル、こんなお話をしているということは・・・はい、プロポーズされました。

【理想のプロポーズ@ヨシダッテル編】

柔らかな朝日が差し込むベッドで目を覚ます・・・キッチンから届くのは野菜を刻む小気味よい包丁とまな板の音、そしてふわりと優しい甘い卵焼きの匂い・・・

食卓に並んだ朝ごはんを寝ぼけ眼で眺めながら「いただきます」と手を合わせて、まずは味噌汁を一口・・・上品な旨味と滋味が深く心を満たしていく・・・

そんな心に染みる味に、1日の始まりを感じながら私は口を開く。

「毎朝、わたしに味噌汁を作ってください!」

って、あんたがするんかーい!という突っ込みが聞こえてきそうですが、自分で言うんでも相手に言われるんでもいいんです。

この令和の時代に、昭和くっさいシュチュエーションで「味噌汁」絡みのプロポーズが良かったんです・・・だけど・・・

【現実のプロポーズ@ヨシダッテル編】

ちなみにお相手は20歳ほど年上、6、7年のお付き合いです。(え?あんたその間、風俗呼んでなかった?とか家にFTM(Female to Male。身体的には女性である男性)の彼を泊めたりしてたよね?とか、そういう声は聞こえないんで)

「あのなぁ、家買おうと思ってん」(←というかこの時点でもう買っていたそうです)
「へぇ?もう家持ってるのに?」
「昔買ったやつだから古いし・・・あんたにも残せるもんあったほうがいいと思ってさ」
「ほぉ(待った、残すって何??)、ちなみにどこに?」
「〇〇市。駅近だし新築。花火大会見れるよ」(※駅前再開発で話題の神奈川県某所でした)
「へー・・・いい条件だね」
「横浜にも通勤できるし、引っ越して来たら?一緒に暮らそう」

・・・以上。

えええええええええええええええ???って感じじゃないですか?
結婚の「け」の字もないじゃないか!!(味噌汁だってないよね?とか聞こえないんで)

マジでこれ、プロポーズってわかんなくないですか?わっかんねえよ、気づかなかったから返事してねえっす。

・・・というのは冗談で、その後籍入れる話が出てきたんで、あ、これもしかしてプロポーズ?って思いました。

でも、今みたいにチャリで通勤できる距離でもないし、人と暮らすって大変そうだし、正直めんどくさいことのほうが多そうだなーと思って、結局返事はしてねえっす(笑)


◆結論
結婚なんてめんどくさい。でも!!当社は既婚者も女性も活躍中!産休・育休、応相談!ですぞ。

この記事を書いた人

ヨシダッテル
  • ヨシダッテル ( / )
  • 横浜唯一の女性スタッフ【ヨシダッテル】です!実はわたし…風俗は呼んだことも呼ばれたこともあるんです(笑)。そんな風俗っ子が横浜で毎日楽しい内勤LIFEを送っております。

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