【自由気ままに…①】空白の1年間を経て就職を決意!目指すは風俗業界!?

こんばんは、榊原悠です!
今回は前回の旅の話とは打って変わって、20歳から自由気ままに生活していた頃の話をしたいと思います。

就活もろくにせず遊び尽くす学生時代

高校卒業後は2年制の学校に進学しました。1年生のうちに可能な限りの単位を取っていたので、2年生に進級した頃には、前期に数単位と後期は卒業に必要な必修科目の1単位のみ出席すれば問題ない状態でした。

身内や学校からは自分の人生を心配し、就活するようにうながされましたが、卒業後1年間は働くつもりがありませんでした。

就活もろくにせずバイトをしながら空いた時間に友達と遊び、翌日学校がある日は遅刻しないように朝まで遊んで、そのまま一緒に学校に行く・・・そんな『自由気ままな生活』をこの頃からしていました。

そして卒業するタイミングでバイトも辞め、履歴書の学歴・職歴欄に空白の1年間ができました。

空白の1年間

家でゆっくり過ごすのはひと月に3日程度で、ほとんどの時間を友人と過ごしていました。

約束をしていなくとも、家や学校に迎えに行ったり、寝てるときに友人が迎えに来て、気づいたら富士山にいたり、やることがなくてもカフェに集まり話したりと、飽きることなく毎日誰かと楽しく過ごしていました。

ただ、これだけ遊んでいればお金もなくなってきます。。。半年を過ぎた頃から、周りもお金のことを気にしはじめるようになりました。

そこで、みんなと話し合うことに。結果、何人かは働くことを決めたので、1月末までは遊び、それからはまじめに働こうと思いました。

その日から、ボーリングやダーツに麻雀と、何をするにしても場代や食事代、タバコ代を賭けるようになりました。賭けるものは勝負をする前に決め、勝負内容もランダム、あとは実力と運次第!

なぜか自分が負けるときは高確率で食事代でした。高くつくことが多かったのですが、それでもこの時が一番楽しかった気がします。

楽しかった日々はあっという間に過ぎ、みんなで職探しを始めました。

4年制の大学に進学した人や、気づいたら仲良くなってた人、社会人など、さまざまな人と繋がり、少しかもしれませんが内気な性格も改善され、成長できた1年だったと思っています。

職探し

各々がやりたい仕事を探します。自分も今までやったことがなく、周りにも同職業がいない新しい業種にチャレンジしてみたいと思いました。そこで目をつけたのが風俗業界でした。

もちろん何も知らない状態だったので、正直不安しかありません。ただやってみないことには何もわからないので、やってダメなら別の仕事を探そうと、軽い気持ちで応募し、面接をすることに。。。

次回は、職探しの続きです。お楽しみに!

この記事を書いた人

榊原悠
  • 榊原悠 ( )
  • つまらなかった日常から脱出するために、21歳のときに風俗業界に飛び込みました。この業界に入ってからは、これまでの日常がウソのように充実した日々を送っています。

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