有給休暇を利用して家族水入らずの夏休みを過ごしてきました。(続き)

こんにちは。横浜店店舗スタッフのアンドゥーです。
1ヶ月に1度のペースで投稿しておりますこちらのブログ、
前回は有給休暇を利用して家族と夏休みを過ごしましたとお伝えしました。

今回はその続きをお伝えするということで前回のブログを閉じたのですが、
すでにもう世の中は10月。

今さら夏休みの話題なんてと思ってしまう気持ちも正直ありますが、
しばしお付き合いいただけたら幸いです。

このブログを読んでくださってる方のほとんどは・・・

このブログを読んでくださってる方々のほとんどは、当グループに興味を
持ってくださっている方、当グループに就職を考えてらっしゃる方だと思います。

私も転職を考えている時にこちらのブログを参考にしてました。

そんな皆様に私がこのブログでお伝えしたいのは、私たち家族が夏休みに
どこへ行った、何をしたかというよりも、この業界においてもこの会社なら、
しっかり休暇が与えられて「プライベートな自分の時間が持てますよ。」
ということです。

私にとってもこの業界は全くの未経験、未知の世界だったので、
正直不安な思いはありました。

風俗業界で働く人たちが集まる掲示板みたいなものも覗いてみたことも
ありました。

そこには、「休みが無い」、「長時間労働」、「給料低い」などの言葉が
並んでいたので、不安がさらに広がったりもしました。

しかし、当グループの求人サイトを何度も見返して、まさに今あなたが
なさってるように、働いている方のブログを読んで、この会社ならと思い
面接に応募することを決意しました。

実際に就職してみて、私の不安はなくなり、毎日有意義な日々を
過ごさせて頂いております。

やはり家族の時間が持てるというのはとてもありがたいことで、この業界
の中でも、この会社だからこそ得られた時間なのではないかと思います。

そんなわけで、ようやく前回の続き

軽井沢ショッピングプラザ

夏の軽井沢でショッピング、アクティビティ、グルメを楽しんだ私たちは、
高原の爽やかな空気にすっかり魅了されてしまい、本当は翌日早々に
帰る予定でしたが、予定を変更して、もう少し高原の空気を味わうことに
しました。

その日の宿で家族会議を開き、翌日の行先を決めたのですが、
候補に挙がったのは、上高地、美ヶ原高原、黒部ダム、志賀高原などでした。

どれも魅力的でしたが、最終的に嫁と息子の希望で「黒部ダム」へ
行くことになりました。

宿をチェックアウトし、黒部ダムへ

翌日、宿をチェックアウトして途中いくつか寄り道をして、信州そばや
牧場ソフトクリームなどを味わって、いよいよ黒部ダムの玄関口、扇沢駅
に着きました。

扇沢駅から目的の黒部ダムへは、電気で動くトロリーバスに乗って
山を貫いたトンネルの中を進みます。

黒部ダム トロリーバス

二本のポールで架線から電気を得て走る無公害バスで、長野県と富山県の
県境を越えます。

平均10度、最大13度の急勾配のトンネル内は夏でも気温は10度前後
という涼しさだそうです。

終点の黒部ダム駅に降りるとまさに天然の冷蔵庫。
夏なのにとてもひんやりしていました。

そこから徒歩で数分歩くと、ついに目の前に大きな大きな黒部ダムが
見えてきました。

こんな山奥に突如現れた巨大な人口建造物。
しかし不思議と自然の風景に溶け込んでおり、素晴らしい景色でした。

黒部ダム

ダムの真上から下をのぞくと、その高さにお腹がソワソワっとなったり、
時々風で吹き上がる放水の水しぶきにはしゃいだり、連なる山の景色に
癒されたり、本当に素晴らしい、良い体験をいたしました。

家族も皆大喜びで、2時間ほど滞在した後、この数日間の余韻に浸りながら
家路につきました。

東京上野の国立科学博物館から、軽井沢、信州を抜けて富山県の
黒部ダム観光まで、今振り返ればギュッと凝縮した慌ただしい旅でしたが、

私たち家族の中には、そんなことを感じさせないとてもゆったりした時間が
流れていました。

こういう機会を提供して下さる会社に感謝しながら、また次の有給まで、
仕事に精を出そうと思います。

皆様もぜひ、この会社で仕事とプライベートの両立を目指してください。

この記事を書いた人

雅人安藤
  • 安藤 雅人 ( / )
  • 全くの未経験でこの世界に飛び込んでみました、身の程知らずの安藤と申します。分からないことだらけでしたが、良いスタッフさんに囲まれてたくさんの事を教わりながら、毎日楽しく過ごしています。

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