【自由気ままにひとり旅③】特に何もしないという贅沢を楽しむ京都旅行

前回、【自由気ままにひとり旅②】白糸の滝に向かう道中の豊かな自然に癒されての続きになります。ひとり旅で何にも縛られない自由な時間を過ごす3日目の朝、、、早くも普段の生活に戻りたくないと思う榊原悠です。

とりあえずお風呂に入りに平湯温泉に!

行く場所も決まらないまま、西の方角に車を走らせている最中、ふと思ったのが、湯につかりたいということ!

調べたら平湯温泉が進行方向にある、、、少し距離はありましたが「まぁいいか」程度の気持ちで向かうことにしました。

しかし、いざ向かってみると遠い!渋滞にもハマり、目的地に着くころにはお昼になってました。。。

着いて早々、温泉に。人はそれなりにいましたが湯船も多く、そこまで気になりません。各湯船にゆっくり浸かることができました。

天気も良かったので、露天風呂も存分に満喫。辿り着くまでに時間はかかりましたが、標高が高いところにあるため、空気も澄んでいます。周りも木々に覆われており、リラックスできました。癒された気分になれて良かったです。

気づいたら琵琶湖に

お風呂でゆっくり過ごし、昼食と周辺の散策も済ませ、また行き先も決めずに車を走らせること3時間弱。。。

気づいたら琵琶湖にいました。辺りも暗くなりはじめ、そろそろ寝る場所を確保しないとヤバいと思い、周辺のビジネスホテルに泊まることにします。

結局、この日は特に何かをすることもなく終わってしまいました。せっかく清水寺や伏見稲荷大社などの観光名所も近くにあるので、明日は京都を満喫することに。

京都を散策①

3日目は何もできずに終わってしまったので、気持ち早めに出発し、最初の目的地の伏見稲荷大社に向かいます。

以前に来たときと比べて観光客が多く、千本鳥居も人であふれ騒がしかったですが、10年ぶりくらいの伏見稲荷大社を見て、いろいろと懐かしい想い出にひたることができました。

また来る機会があれば、人の少ない時間帯の静かな雰囲気も味わってみたいと思いつつ、次の目的地の清水寺に向かいます。

せっかく京都に来たので、風情のある道を歩くことにしました。道中、食事やお寺など、寄り道もしながら進んだので、移動も楽しむことができました。

いつ来ても観光名所に人が多いのは変わりませんが、以前より外国人の観光客が増えた印象です。

清水寺に着いてからは、仁王門や音羽の滝などを一通り見てまわりました。同行者を気にせず、一人でまわると目の前のことに集中できるので、とても有意義な時間を過ごせました。

次は「京都を散策②」の予定ですが、もしかしたら別のお話になるかもしれません。

この記事を書いた人

榊原悠
  • 榊原悠 ( )
  • つまらなかった日常から脱出するために、21歳のときに風俗業界に飛び込みました。この業界に入ってからは、これまでの日常がウソのように充実した日々を送っています。

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