【北海道湖畔温泉旅館】恒例の北海道釣り旅行で美人マッサージ師は口説けるか?

横浜エリア、店長のやまもです。
梅雨も明けていよいよ夏到来。皆様、夏休みは取られるのでしょうか。

毎年恒例の北海道釣り旅行

先月、少し早めの夏休みをいただいて、北海道2泊3日の旅に行ってきました。

何度かこちらのブログでも書かせていただいてますが、20数年来の釣り友達との例年の定例行事。今年もT氏からの「そろそろ、日程決めない?」のお誘いに乗って、なじみの温泉旅館泊のツアーパックを予約しました。

レンタカーあわせて6万円。釣り三昧に温泉付きの自分へのご褒美でリフレッシュ。

羽田空港から1時間半で釧路空港に。そこから車を走らせること約1時間、大自然に囲まれた雄大なカルデラ湖に到着します。

そういえば昨年は、発便のターミナルを間違えて危うく乗り遅れるところでした。航空会社によって、第一、第二とターミナルが違うのでご注意を。

天気は快晴、しかし・・・

50cmを越えるアメマス、ニジマスを狙ってのフライフィッシング。今年はどこから釣り始めようか。

前回はあの場所が良かったなど、遠足前の小学生のような気分です。天気予報は晴れ。気温24度。ちょっと暖かすぎるのが気になっていましたが、湖のほとりは快晴ピーカン。東京の夏のような体感温度です。

釣り日和に見えますが、お目当てのマス類は冷水を好む魚で、あまり気温が高いと湖の沖の深場に潜ってしまい、釣りにならないのです。

嫌な予感は的中。岸辺にお魚の気配はなく・・・こんな時は早々の引き上げて、温泉とビールにかぎります。北の幸の美味しい夕飯をいただいて、ほろ酔い気分で温泉。サウナもしっかり入って、あ~極楽。

色白美人の施術師と個室で

お風呂のフロアに小さな個室のマッサージルームがあって、足つぼや全身コースの看板が出ています。

「すぐできます?」と声をかけると「30分後くらいからでしたら~」と若い女性の声。マッサージ嬢(いや施術師)は20代半ばの色白北国美人。すっかりおばさんをイメージしてたのでちょっと調子くるった感じでしたが、もちろん予約を済ませました。

部屋でビールを飲んでると「ご準備できました」とコール。けっこう暗めにした6畳くらいの個室マッサージルーム。お客さんは私一人。「どちらがお疲れでしょうか」と北国美人。

「腰と背中かなあ」
「こちらはご旅行ですか」
「ああ、毎年釣りに・・・」

心地良い力加減のマッサージに、北国美人の声も次第に遠くなり、すっかり夢の中へ。

「はい。終わりになります」の声で目覚めると、隣で優しく添い寝の彼女。んなわけないか。昔読んだ小説で、東北の田舎旅館に旅した主人公がマッサージ嬢(いや施術師)に「時間にします?泊りにします?」と聞かれるくだりがあったのを思い出して。

予定は明日もう一泊。

「明日もお仕事出てますか?」
「いますよ~何日かご滞在ですか?」

もう滞在しぢゃいます!これはもしやなんぞ起きるやもしれません。続きは次回のブログにて。

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

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