【自宅で自然の癒しを感じられる】この夏はビオトープがアツい!!

そろそろ水槽のヒーターもいらないんじゃないのかなと思うくらい、暑い日々が続いてます。事務所の冷房ももはやフル稼働です。ほぼほぼエアコン下の席にいますので、たまに凍える時もあります。こんにちは、千葉店のSATOSHIです。

「ビオトープ」ってご存知ですか?

小さな鉢や池の中で、小さい生態系を作ること。生命「ビオ(BIO)」と場所「トープ(tope)」を合わせた造語で、そんなに手を加えなくても、その中で生態系ができ上がるので、お手軽に自然の風景を楽しめます。大きな鉢ですと、生体の飼育も可能です。

暑い季節になってきたので、今年はこの「ビオトープ」に挑戦しようと、心に決めました。(つい先ほどですが)

とはいえ、我が家はすでに水槽だらけな上、そこにビオトープとなれば、もうこれは家というより水族館になりそうな、そんな危険性もあります。もうすでに水族館な感もありますけど・・・

水槽も水槽でこれからの季節、かなりメンテナンスをしないと、苔だらけになること間違いなし。その上さらに一個増やすとなると、これは・・・

でも、やってみたい衝動には逆らえないので、いろいろと調べてみました。

ベランダでも安心の「メダカビオトープ」

オーソドックスなビオトープとしては、「メダカビオトープ」が挙げられます。自然の姿のメダカをお手軽に楽しめます。メダカはどっちかといえば飼育難易度も低い生体なので、初心者にも非常にオススメとなっております。

「都心や集合住宅地でビオトープ・・・?」と思われるかもしれません。確かに庭などがないと、なかなか難しいイメージなのですが、ベランダでも全然問題ありません。犬や猫と違って鳴き声とかもないですしね。近隣の方々にも優しい趣味だと思います。

ただこの季節、ベランダに水を置いておくということは、やっかいなボウフラなどの温床になってしまう危険もあります。でも大丈夫、なんとメダカはボウフラを食べます!なので、あんまりそういう心配もないのです。

アクアリストのこだわり

飼育は簡単なれども、こだわりだすとキリがない。これがアクアリスト、飼育者としての性なのでしょう。今からどんなレイアウトにするか考えただけですごく楽しみになります!

水草はこれにして、どんな種類のメダカにして・・・石や流木などもやりたいなあ・・・など、さまざまです。

ぜひ皆さんも小さな生態系をベランダに置いてみませんか?癒されること間違いないと思います!多分!まだやってないのでわからないですけど!

また、これから夏になりますし、夏と言えば海!海と言えば・・・?

そう、「海水魚」ですよね。

次回はそんな海水魚飼育についてお話する予定です。(忘れてたらしません)

この記事を書いた人

SATOSHI
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  • 長きに渡るフリーター生活を脱して、千葉で生活しはじめました。右も左も分らないまま、この業界に飛び込みましたが、日々いろいろと勉強させて頂いています。

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