【できます!】その一言が自身の努力をうながしスキルを高めてくれる件

「できます!」と言ってしまう癖

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

松井秀喜選手が、高校時代に監督から贈られた言葉だそうです。もともとは心理学者で哲学者でもあるウィリアム・ジェームズの言葉のようですが。

なんにせよ良い言葉だと思います。僕はまだ心が変わってないかもしれませんが・・・

さてさて、自分の悪い癖なのかもしれませんが、できるできないに関わらず「できます!」と言ってしまうことがあります。

これ、本当に場合によっては自分の首を絞めることになりますし、実際、この癖で失敗したことも数多くあります。

計画性って大事だなあといつも思うのですが、なかなか計画通りに進むことはなかったり。

事務所・待機部屋の改修

話は変わりますが、今千葉店において、事務所、キャストの待機部屋の改修を行なっているところです。

過ごしやすい環境を作り出すことで、スタッフの業務効率を向上、またキャストにとっても居心地の良い環境にすることで、より魅力のある店舗作りを行なっていこう!ということだと勝手に解釈しております。

ありがたいことに、メインでこの改修について担当させていただいておりますが、内装関係の仕事をしたこともなければ、建築関係の仕事をしたこともありません。工作は好きなほうですが、大々的なものとなるとまた話が変わってきます。

改修担当をやるかやらないかという時に、「できます」とまた言ってしまいました。

弁明をするならば、DIYの延長線上だろうと思っていましたし、内装業の人も、もともとは素人だったので、やり方さえわかればなんとかなるのではないかと、そう考えてやってみたのですが・・・

結論から言うと、できました。ただ、めっちゃ勉強しました。

「できます」と発言してしまった以上、やらなければいけないという、そういう使命感が生まれたので、必要以上に勉強しました。

何が言いたいのかというと、人間、言葉に出せばなんとかなるということです。

これは別に改修とかそういうのだけでなく、仕事においても通ずるのではないかなと、そう思っております。

成長できる1年にしたい

自身も30歳が近いということ、入社して間もなく2年ということを思えば、そろそろしっかりとした結果を出していきたい、そういうふうに考えています。

今後入って来るキャスト、スタッフが気持ち良く仕事できるよう、環境を整えることと、その中で自身の成長に繋げていくことを両立して、お店に貢献できればと思っています。

まだまだ業務においては、いろいろとマズい部分もありますが、今年はそういった部分をすべて解消して、成長できる1年にしたいなと、そんなふうに資材とか買いながら考えてました。

あと、毎年どこかで体調を崩すので、健康に気を遣って生活していきます。。。

この記事を書いた人

SATOSHI
  • SATOSHI ( / )
  • 長きに渡るフリーター生活を脱して、千葉で生活しはじめました。右も左も分らないまま、この業界に飛び込みましたが、日々いろいろと勉強させて頂いています。

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