【脂肪とお茶についての話】ポリフェノールと茶カテキンのダイエット効果②

今年はオリンピックの年で、日本全体で盛り上がっていきたい中、いまだコロナウィルスが猛威を振るう大変な日々が続いてますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

春の訪れにもアクティブな気持ちになれず

私のほうは、まだ寒暖差はありますが日中は暖かくなってきたこともあり、そろそろ休業中の釣りも復活といきたいところです。

今は海釣り以外にも渓流釣りを勉強している最中です。ニジマス、ヤマメ、イワナ辺りを狙って、その場で塩焼きにするのが目標です。場所も今のうちに絞っていければと思い、情報を集めています。

とはいえ、コロナウィルスに加えて、花粉症シーズンも到来している中でマスクがいまだ不足している状況。確保にも困っており、いまいちアクティブな気持ちになれないでいます。(マスクは「ドンキホーテ」で、1家族1つまで購入可の条件で売られてるのを最近は見かけてます)

しかしながら美味しいものを食べたい気持ちは健在で、外食のアンテナは常に張っております。最近ではカップヌードルの味噌のクオリティにえらく感動しました。

脂肪とお茶について追記

それでは、前回に引き続き、脂肪に良いお茶に関する話になりますが、その前に前回の内容で説明不足がありましたので、追記させていただきます。

脂肪をつきにくくする成分や脂肪を分解する成分には、ポリフェノール(黒ウーロン茶)、茶カテキンがある旨を書きましたが、実はもう1種類ありまして、それが「特選茶」、「からだすこやか茶W」等に含まれる効能成分の1つ「難消化性デキストリン」です。

植物由来の食物繊維「難消化性デキストリン」により、脂肪の吸収をおさえる効果のある食物繊維系のお茶です。

食物繊維系のお茶をはクセがなく飲みやすいのが特徴で、私個人としては効果がでるのを一番期待してるお茶でもあります。

特定保健用食品のお茶分類

文章だけだとわかりにくい部分もありますので、前回のブログ内容を踏まえて簡単にですが、見やすく3つに分類しました。

ポリフェノール系のお茶(脂肪吸収阻害系)

・「特茶」(タマネギやブロッコリーなど、身近な野菜に豊富に含まれているポリフェノールの一種「ケルセチン配糖体」を使用)
・「黒ウーロン茶」

茶カテキン系のお茶(脂肪燃焼系)

・「ヘルシア緑茶」
・「カテキン緑茶」

食物繊維系のお茶(脂肪吸収阻害系)

・「綾鷹特選茶」
・「からだすこやか茶W」

※番外ですが、「エキナセア茶」がかなり健康に良いようです!

お茶を使った実践データ(脂肪の多いメニュー時に併用して飲んだ効果、運動時に飲んだ際の効果)を今回発表する予定でしたが、もう少しデータが欲しく、また試したいこともありますので、引き伸ばして申し訳ありませんが、次回のブログまでお待ちいただければと思います。

ただ現時点でも、併用した際の効果が出ているのは間違いありません。次回の発表を楽しみにしていただければと思います。

余談ではありますが、北海道ではコロナウィルスのさらなる拡大を防ぐため、各イベントの中止や、全公立小中学校の休校要請といったこともありました。皆様もくれぐれもお気をつけください。

この記事を書いた人

健太小橋
  • 小橋 圭太 ( / )
  • 千葉のスタッフは和気藹藹です♪皆でお仕事を頑張って美味しいお酒を飲みましょう!お酒好きの方は是非一緒に働きましょう~

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