【脂肪とお茶についての話】ポリフェノールと茶カテキンのダイエット効果

寒さは落ち着いてきましたが、インフルエンザはもちろん、コロナにも警戒が必要な季節です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、いつも入りがほぼ一緒のアイラブ千葉の小橋圭太です。

脂肪と戦うお茶

私も最近は体調や体重に気をつけてますが、なかなか脂肪が落ちないので、ついに中年太りの年代かなと思ったりもしてますが、冬だからと前向きに考えてます。

そんな感じで、なかなか脂肪が落ちないのもあり、昨年末あたりから最近流行りの脂肪燃焼系お茶に手を出してみました。たくさん種類が出てますが、自分に1番効果があるものは何かなと、結構真剣に探してます。

スーパーやドラッグストアで必ずと言っていいほど見かける”脂肪と戦うお茶”シリーズ!その勢いは衰え知らずで、昨今は種類も増えてきており、効能についても私たち中年男性の興味をひく部分を攻めてきてます。

普通のお茶に比べて若干高めでも、私の年代になるとついつい買ってしまいがちな価格ですよね。

ただ、いろんな種類がありすぎて、どれが1番効果的なんだろうと悩まれる方も多いと思います。そこで、自分自身が実践して飲み続けた体感も含め、効能をお伝えしていきます。

黒ウーロン茶の効能

たぶん、メジャーどころとしては、「黒ウーロン茶」「特茶」(サントリー)「ヘルシア緑茶」(花王)あたりで、そのあとに「カテキン緑茶」(伊藤園)「すこやか茶」(コカコーラ)が続くと思います。

効能や内容をつきつめて調べると、頭がごちゃごちゃなりますが、私なりにですが簡単にまとめてみました。

脂肪の吸収を抑えて、体に脂肪がつきにくくするのはウーロン茶ポリフェノール。これは茶葉を半発酵させる過程で、カテキン類が結合したウーロン茶特有の成分です。

脂肪の吸収を阻害する働きがあり、吸収されなかった脂肪は排出されるそうで、ダイエット効果が期待できるとのことです。

普通のウーロン茶よりも色が濃いということは、それだけ成分が濃く、高い効果が期待できるということでしょうね。

黒ウーロン茶は脂肪の吸収を抑えるという働きがあることから、食前か食事中に飲むと良いと言われています。

よく聞くポリフェノール、カテキンとは?

ほぼ”ポリフェノール=フラボノイド”ですが、そのフラボノイド中の分類にカテキンがあります。茶カテキンともいわれ、脂肪を燃焼させやすくします。

まとめると、黒ウーロン茶は黒ウーロン茶ポリフェノールという物質で脂肪をつきにくくして、ヘルシア緑茶等の茶カテキンは、ついている脂肪を燃焼しやすくするということです。

突きつめると意外と複雑な内容ですが、私なりに解釈して簡単に言うとこんな感じです。

これらのお茶についての効能を、自身の体で検証中ですが、もうちょっと実践データが欲しいので、結果報告も踏まえての感想は、次回のブログでお話できればと思っております。お楽しみに!

※検証は極シンプルに、お茶を飲んで高カロリー食を食べた時と、飲まないで食べた場合の体重の変化を比較してます。

この記事を書いた人

健太小橋
  • 小橋 圭太 ( / )
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