【衝撃!実は死の一歩手前だった!?】放置した虫歯の恐怖と医療の進歩!!

皆様、健康には気を遣っておりますでしょうか。
僕も最近「いよいよケアをしなければやばい」ということが多々ありまして、ちょくちょく病院に行ってます。

運転中の歯痛は思っているよりずっと危険

だんだん年齢を重ねるにつれ、体はいろいろとガタガタとなってきてまして、これはいかんぞということで、最近は歯医者に通い詰めの日々を過ごしています。

お恥ずかしい話ですが、歯医者が昔から大嫌いで、多少の痛みならば我慢して日々を過ごしていたのですが、ある日、運転中に激痛が走りまして、危うく事故死するところでした。

この場合の死因は虫歯になるのか?などとくだらないことを考えている場合ではなく、これはいよいよ歯医者に行かねば・・・と観念した次第です。

虫歯で死ぬこともあります

歯医者が嫌いな理由は一つで、子供の頃にいい思い出がないからです。当時の麻酔は本当に歯科医が自分のことを殺しにきているかと思うくらい痛く、いっそのことひと思いに殺してくれ~、との思いから苦手意識が生まれました。

痛みとしては「ちょっと痛むなあ~」くらいだったのが、最近では「これは生死に関わるかもしれない」くらいの痛みがあり、足取り重く歯医者に向かいました。

説明をした時に先生が開口一番「これは・・・一歩間違えば死んでますね」と。自身の病状の重さにびっくりしました。

まあよく言われる話なのですが、虫歯菌が口内から脳、もしくは心臓に進行していくと、死に至る可能性があるとのことで、僕はまさにそれの一歩手前。

冷や汗すら出ましたが、まあ今ならなんとか大丈夫とのことで治療へ・・・

医療の進歩に感謝

「麻酔打ちますね」という一言でよみがえる幼き日のトラウマ。ただ現在進行形で激痛が走り続けててる僕の口内は、もはや無敵状態と言っても過言ではなく、麻酔の針の1本2本増えたところで、どうってことはないのです。

さぁどこからでもかかってきなさいと、変な意味で割り切ることができました。これはこれで良かったのだろうか・・・

ただ、針を刺されたときに思ったほど痛くなく、むしろ「あれ?今刺さった?」と思うほど、痛みを感じなかったのです。

ほかの部分の痛みはありましたが、どうやら医療の進歩というのはすごいらしく、今は麻酔注射ってそんなに痛くないんですね・・・

もっと早く知ってればこんな思いはしなかったのに、という気持ちになりました。

放置していた代償は大きく、今後数か月は歯医者通いが続きそうです・・・歯医者は痛くなる前に行きましょう。。。

あとどうでもいいんですけど、“歯医者”って入力してる途中、何度も“配車”って変換されて、会社のパソコンだなあとしみじみ思いました。

この記事を書いた人

SATOSHI
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  • 長きに渡るフリーター生活を脱して、千葉で生活しはじめました。右も左も分らないまま、この業界に飛び込みましたが、日々いろいろと勉強させて頂いています。

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