【新時代の超高速ネットワーク】5Gの運用開始で人類が滅亡する可能性も?

近い未来、5G現る

今は当たり前のようにスマホを持ち歩いて、場所を選ばずYouTubeなどで動画を楽しんでいることと思います。しかしその歴史は浅く、ほんの7、8年前はガラケーでmixiを見る程度だったはず。

ガラケー時代は3G、スマホは4G、次は、、、第5世代移動通信システムへ。2020年から日本で本格的にお披露目予定の5Gの登場です。ちなみに5Gは「5th Generation」の略で、

  • 超高速大容量
  • 高密度多接続
  • 低遅延高信頼

をうたっております。要するにすごいみたいです。

5Gの何がすごいのか、4Gと比較してみましょう。

  • 通信速度  1Gbps →→→ 20Gbps
  • デバイス数 10万/km2 →→→ 100万/km2

通信速度は20倍に、デバイス数は4Gで1平方キロメートルあたりの接続数が10万デバイスだったのが100万デバイス!100倍に進化しております。

超高速大容量で煩わしい通信制限などもなくなるのでは?と期待されており、このような技術革新が、どのように活かされるのか気になるところですよね。

さらなるIOT化、自動運転、医療機器の遠隔操作など、高速で遅延がほとんどない状態で行われると考えられています。

安全面などを考慮して実用に至っていなかったものが、どんどん生活に組み込まれていく流れですね。

お披露目会にピッタリなのが東京オリンピック

2020年に開催されるオリンピックは日本の最新技術を世界に示すチャンスと考えられています。総務省が中心となり、多方面と連携して5G普及を進めているとのことです。

しかし、アメリカの企業、AT&Tは「5G Revolution」の商用を開始する予定だそうで、日本も負けてられませんね。

また、風俗業界においても本格的なVRなどを駆使したワクワクするサービスなど、新たな動きがあると予想されます。

妄想は膨らむ一方ですが、ディグって行くと、「5Gの運用開始とともに人類が滅亡する可能性がある」などという物騒な都市伝説も語られておりました。

人類の危機!?5Gの恐怖!!

ここからは都市伝説の一部ととらえてくださいね。

オルタナティブニュースサイトによると、FCC(米連邦通信委員会)は4Gで利用する周波数帯(450Mgz~3.6GHz)より、遥かに高い周波数帯を解放すると決定。しかし5Gに使用される高周波数帯の人体への影響は、いまだよくわかっていないとのこと。

現在利用されている電波でさえ、健康被害が報告されてる例が数多くあるのに。。。電磁波過敏症、悪性膿腫瘍などに苦しむ人も2020年を目処に加速していきそうです。

より高い未知の周波数帯を利用する5Gの潜在的リスクは、これまで以上と考えたほうが良さそうですね。

もしかしたら5Gの登場は、人口削減の一端を担っているのかもしれませんね。。。

この記事を書いた人

牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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