ラーメン不毛地帯と勝手に思っていた【錦糸町】が急に激戦区になった件

強い胃腸か、強靭なア*ル。
どちらかになれるとしたら迷わず後者です!
錦糸町の大沢です。
そして、この記事をテキストで期限ギリギリに書き上げ、ブログ用の写真を編集しようとフォトショップを立ち上げたら、PCが突如再起動。保存してなくて途方に暮れている錦糸町の大沢です。はぁ。

最新錦糸町ラーメン事情

というこで、今回はココ最近で急激に熱くなってきている、錦糸町のラーメン事情を紹介します。また、全く仕事と関係ない内容です。ええ。懲りません。

長らくラーメン不毛地帯の街と超個人的主観で勝手に思っていた、錦糸町にも遂に春が来ました!

ある店のオープンを皮切りに、有名店や期待の実力派ラーメン店が続々とオープンしているのです。これは居ても立ってもいられません。

ワタクシの第一の趣味であるラーメンですが、そのブログを書くことは長らく封印してきました。なぜなら、書き始めたらほぼそれだけになってしまう恐れがあるからです。

しかしながら、現在の錦糸町の今のこの状況をこのブログを御覧の皆様に伝えずにはいられなかったのです。

ということで、その激戦区となったきっかけのお店が、メディアでも多数取り上げられている、超人気店【真鯛らーめん 麺魚】です。

真鯛づくしのこだわりラーメン

2016年の年始に突如現れたビルの壁の魚の絵。

そしてその周囲に立ち込める濃厚な魚とそれを燻った香り・・・

オープン間もなくまたたく間に人気店となり、連日長蛇の列を形成するようになりました。食べログの評価も当初は4点に迫る勢いで上昇していました。単に、メディア戦略が上手なお店と侮るなかれ、ラーメンの味も本物です。

真鯛をふんだんに使った濃厚なスープがベース。

メニューは、純粋に鯛の出汁ベースの「真鯛らーめん」と「真鯛つけ麺」。

その鯛出汁に動物系のスープを加えた、「濃厚真鯛らーめん」と「濃厚真鯛つけ麺」。

鯛の油で作った油そばの「鯛油そば」。

トッピングには鯛のほぐし身をサクラチップで燻った、炙り真鯛ほぐしチャーシューや残ったスープで雑炊を楽しめる、雑炊セットなど、いろいろと楽しめ飽きさせないメニュー構成となっております。

スープは、愛媛県宇和島産の真鯛をふんだんに使用した、濃厚かつ芳醇なスープ。

麺も美味い。麺は強烈なスープに負けない、小麦の香を感じる全粒粉で腰もあります。

シャーシューは、今流行りのピンク色の華やかな真空低温調理チャーシューを桜チップで燻したモノ。

ワタクシ、コレを書いているだけでも生唾、我慢汁ダラダラでございます。

そんな大人気店ですが、オープンからわずか1年半も経たずして、移転してしまったのです。。。





斜め向かいのビルに。

真鯛に続いて鴨だしもキターーーーー!!!!

連日の長蛇の列で、完全にキャパオーバーでしたので、カウンター15席くらいの斜め向かいの場所に、移転したのでした。

それでも、週末や夕食時にはいつも行列ができています。

そして更に2018年4月。移転前の場所に、鴨だしコンセプトの2号店がついにオープン!ヤバイです。

このお店のレポートはまたの機会に。

そんな人気店の魅力をお店でいつも力説しているにもかかわらず、錦糸町エリアのスタッフは誰ひとりとして行こうとしません。

考えられません。

麺魚の食レポ強要と言う名のパワハラまがいをしても、誰も行こうとしません。なので、この感動を自分と一緒に分かち合ってくれる仲間を、大至急お待ちしております。※パワハラは冗談です。

この記事を書いた人

貴志大沢
  • 大沢 貴志 ( / )
  • 最近、何故か○ンニバルと呼ばれます。BMIは22です。戦争をしないでラーメンを食べよう!

大沢貴志が書いた記事