40代転職者の生きる道「七夕の短冊に願いを込めて…」

ご機嫌いかがですか？内勤スタッフの”みはし”です。

夢見る乙女グループの中で、夢見る40代の代表というか、あるいはけん引役というか、言うならばダチョウ倶楽部ナイズな「俺がっ！俺がっ！」というような積極性をアピールしていければと日々考えているような、それでいてそうでもないような感じではございます。

七夕の願い、風、夢は星になる

話は変わりますが今年も夢見る40代（パーリーピーポー）達には絶対に外せない、願いを短冊に込めて夜空の星屑に想いをはせる一大イベント「TANABATA2016」があちらこちらで行われました。

わたしなんかも仕事帰りの車中、窓をあけまして夜空にいるであろう織姫と彦星に「イイよ！」って感じで、何度も何度も親指グッ！ってしたものです。

ところで皆さんが短冊に書き込んだ「願い事」はいったいどのようなものでしたでしょうか？

七夕を直前に控えた西川口の風景、さまざまな願いが交錯する中「TANABATA2016」が始まろうとしている。

わたしの今年の願い事は「BIGBANG」のメンバーになるということでした。

自分でも（結構デカい事言ったな俺）ってちょっとドキドキしちゃったわけなんですけど。

無意識にデッカイこと言ってしまった

ちなみにBIGBANGとは韓国の男性ボーカルグループで凄くかっこいいんです。かっこいいというか…かっこつけてるんです。でもそれがかっこいいんです。

七夕の1週間前くらいにBIGBANGの「BANG BANG BANG」って曲のPVをたまたまyoutubeで見て（あっ、俺もBIGBANGのメンバーになりたいっ）って思うようになりました。

わたし、韓国語は喋れないですが、BANG BANG BANGはサビの部分が

ベンベンベンッ！
ベンベンベンッ！

パン！パン！パン！

の繰り返しなのでそこで自分のカラーを出して行けたらって考えてます。

唯一心配なのが一つあって、BIGBANGのメンバーが20代後半の方が多いのに対し私が40代前半に位置してることです。

「願った夢を眺めるか、叶えるかはすべてはお前次第にゃ」
西川口で見かけたネコちゃんがそう言ったように俺は思えた…

ネコちゃんと俺の言葉の壁

それは時に厚くそしてしなやかな獣のように夜を駆ける。

そういった意味では言葉の壁だけでなく世代の壁も越えていかなければいけないわけですが、それはたいした問題じゃないです。だって夢をかなえるってそういう事だから（遠い目）

実は私、この会社にもそういった気持ちで半年前くらいに面接応募しました。

働くこととか挑戦することに年齢は関係ないし、そこは1歩踏み出す心のBIGBANGだから。←

そうしてここで働くようになって、貰ったお給料でスマホ買って、もらったお休みの日にYouTube見て「BANG BANG BANG」のPV見てBIGBANGのメンバーになる事を夢見て、そしてそれはいつかきっと…（遠い目）