【C-VAPOR】タバコ代が1/5に!?加熱式タバコ「ヴェポライザー」とは…②

こんにちは、マーケティング事業部のSasamiです。
前回、晴れてブログデビューを飾り、第4の加熱式タバコといわれる『ヴェポライザー』について紹介しました。今回は私が購入した「C-VAPOR3.0」を実際に使ってみての感想になります。なお前回同様、100%私の主観なのでその辺はご容赦くださいませm(_ _)m

開封の儀

さてさて、ようやく手元に届いた「C-VAPOR」ですが、別売りの専用パーツ含めてひとまず使い方を熟読。

本体は大きく分けて加熱部と吸引部の二つで構成されています。加熱部の見た目は思っていたよりも小さく、片手にすっぽり収まるフォルムとコンパクトさが気に入りました。

使い方は、加熱部に燃料となるお好みのシャグ(タバコ葉)を詰め、吸引部と合体して電源ON。そこから加熱が始まり、十分に熱が通れば使用可能となります。

また専用パーツとして買った「スペーサー」は、その燃料部分をあらかじめストックできる代物で、使用する際にストックの一つを本体にセットすることで、毎回シャグを詰める手間を省くことができます。

いざ実践

なんとなくの説明を把握し、何はともあれ使ってみることに。ゲームのチュートリアルは飛ばす派です。

私が購入した「C-VAPOR」は一般の紙巻きタバコを燃料として使用することもできるので、初めはそちらで試してみました。

まずは紙巻きタバコ一本を必要な分だけカット。「C-VAPOR」の場合、なんと1本で3~4回分ほど使用することができます。これだけでかなりのコストカットになりますね。

セットが完了したので、いざ電源をON。電源は5回連続で押すことでON/OFFが可能です。

電源を入れることで燃料の加熱が始まります。本体の液晶パネルに現在の加熱温度が表示されるのですが、加熱のスピードが予想以上に早い!これは嬉しい。約10秒ほどで設定温度に達し、使用可能になると本体が一度バイブします。

いざ実践。

うーむ。あれ?思っていたより吸った感(キック感)がない・・・?

加熱温度や空気量は自由に調節できるものの、自分の満足のいく設定には辿り着けず・・・紙に巻かれているからなのか、普通に吸うより味も薄くなった印象です。

ならばと!今度はシャグを使用して再チャレンジ。

こちらは当然葉っぱのみとなるため、まずは「スペーサー」にせかせかと燃料詰め。ここで登場するのがさらに別売りの専用ケース。シャグを詰めることに特化した作りで、ケースとしても装填機としても優秀なアイテムです。

セットが完了したところで、再度電源ON!

お?これはいいんじゃないか?設定が紙巻きタバコ使用時のままだったため、最初は少し強すぎるかなと感じましたが、加熱温度を下げたところ、「これだ!」となりました。

燃焼していないので煙はほぼありません。ですが、紙巻きタバコのようにしっかりとキック感もあり、何よりシャグの味が美味しいです。

少し調べたところ、紙巻きタバコをメインで使う層はそこまで多くないそうで・・・確かに私もシャグでの使用をおすすめします。

結果は大満足!

一回の使用で必要なシャグは少量なので、ランニングコストはかなり抑えられます。自分は1,000円ほどのシャグを約10日で使い切ります。

強いてデメリットを挙げるとすれば、準備と掃除が多少手間なところでしょうか。「スペーサー」を使えばあらかじめストックを用意できるものの、そのストックを作るのも当然自分なので、無心でシャグを詰める時間からは逃れられません(笑)

また、充電がわりと早くなくなるので、外出時は場合によっては、充電器の携帯も必要となりそうです。

とはいえ上記のデメリットを踏まえたとしても、個人的にはかなり優秀なデバイスです。使い方にもよりますが、確かにこれはタバコ代1/5も夢じゃないかも!?

そしてなんとなんと!つい先日、後継機となる「C-VAPOR4.0」が発売されました。2か月ほど前に購入したばかりの自分にとっては複雑ではありますが、始めるなら今です。

なんだか最後は「C-VAPOR」の回し者みたいな締めくくりになってしまいましたが、それぐらいおすすめなのです!

タバコ代が気になる方は、ぜひ!一緒にヴェポライザーライフを楽しみませんか?

この記事を書いた人

Sasami
  • Sasami ( )
  • Sasamiです。音楽活動の傍らアルバイトとして入社したのが始まりでした。さまざまなことに携われて日々新鮮です。お酒が大好きで一人呑みにハマっています。

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