いつもとちょっと違う話・生命の神秘～クマムシ編～

お疲れ様です♪千葉店舗スタッフの佐々木健太です。
今回は自転車の旅ではなくいつもと違う話をしたいと思います
•ू(ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷*•ू) )੭ु⁾ もきゅ～

クマムシの圧倒的ポテンシャル！！！

さてさて今回お話させていただくのは、ムシの話ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。

ムシってこの世には大体５００万種類～３０００万種類の間らしいです。その中で紹介したいのがコチラ☆♫ ٩( ´ᆺ｀)۶♫ ★ハイ！！『クマムシ』です～*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*ﾟ:*:✼✿(ღ✪ｖ✪)｡ﾟ:*:✼.｡✿.｡ｷﾗｷﾗ♥

この言葉を聞いて、ハッとする人も居るかもしれませんが・・・「温かいんだからぁ～・・・」のコンビではありません( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ
そうなんですね～知らない人も多いかと思いますので簡単に・・・見た目はこんな感じ✲ﾟ｡.(✿╹◡╹)ﾉ☆.｡₀:*ﾟ✲ﾟ*:₀｡

緩歩動物、また形がクマに似ていることからクマムシ（熊虫）と呼ばれているんだそうです。また、非常に強い耐久性を持つことからチョウメイムシ（長命虫）と言われたこともある。体長は50マイクロメートルから1.7ミリメートルと物凄く小さいんです・・・熱帯から極地方、超深海底から高山、温泉の中まで、海洋・陸水・陸上のほとんどありとあらゆる環境に生息する（まあ簡単に言うとどこにでもいます）。貴方の周りにも、もちろんいます+。:.ﾟ(๑＞◡╹๑)(๑╹◡＜๑):.｡+ﾟ

だって、どこにでもいるんだから！！

気持ち悪い？けど、凄い！！！

さてさて、これから何故にこんな気持ちの悪い生物の話をしようかというと・・・この生物の凄さについて知っていただきたいんです♪♪♪ ヽ(･ˇ∀ˇ･ゞ)

それがコチラ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

• 乾燥の環境では、体重の85%をしめる水分を3%以下まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える
• 151℃の高温から、ほぼ絶対零度（0.0075ケルビン）の極低温まで耐える
• 真空から75,000気圧の高圧まで耐える
• 高線量の紫外線、X線、ガンマ線等の放射線に耐える
• X線の半致死線量は57万レントゲン（ヒトの致死線量は500レントゲン）
• 宇宙空間に直接さらされても10日間生存できることが実験で確かめられていて、動物では初めての発見となった
• 日光を遮り宇宙線と真空にさらしたクマムシは地球上で蘇生し、生殖能力も失われていなかった
• 日光を直接受けたクマムシも一部は蘇生したが、遮った場合と比べ生存率は低かった

クマムシはこの状態で長期間生存することができるされている。例えば「博物館の苔の標本の中にいたクマムシの乾眠個体が、120年後に水を与えられて蘇生したという記録もある」というほどですから、とんでもない生物なんです。

どんな環境でも目標は一つ

なんで今回、私がこんな奇怪な生物の紹介をさせていただいたかというと、簡単に言ってしまえば『環境に左右されず生き抜いていこう！！！』なんて・・・偉そうなことを言ってますが・・・

どんな環境であっても目標は一つです。全ての生命は子孫を残すことです。

人間社会に住んでる、私たちも大事な目標を失わずに頑張って、どんな環境下でも『クマムシ』のように生き抜く力を身に付けていきます。