夢乙登山部活動報告まとめ①2017年11月~2018年7月【黎明編】

皆さん風俗業界初の転職フェアは参加されましたか?
「転職フェア?」と言う方は、以前同じ人材開発部のゴンザレスが書いたこちらの記事をご覧ください。

風俗×転職フェア

私は長年この業界にいますが、これほど同業者が集まるイベントというは初めてだったので、とても良い経験になりました。

懇親会ではモアグループ求人課の方々、プレジャーファクトリーグループの方々、スターグループ池袋店責任者の方、同じく求人担当の方、一般社団法人ホワイトハンズ代表理事、グラディアトル法律事務所の弁護士さんなど、多くの方とご挨拶をさせていただき、とても良い刺激を受けました。

特に!モアグループ求人課の皆さん、私のブログを事前にお読みいただいていたようで、私の趣味まで把握しておられて・・・敬服しました。次回も同イベントへ出展があった際はよろしくお願いします。

っと、話がそれましたが、今回も私の趣味のお話いってみましょう!クルージング部やらウェイクボード部やらマラソン部やら・・・いろいろと書いてきましたが、実は登山部としても活動しております!しかも2017年11月から!

本ブログ初公開、登山部の活動をまとめてみましたので、どうぞ!!

2017年11月【山梨県西沢渓谷】

西沢渓谷は滝や淵が連続して続く渓谷でトレッキングコースが整備され、比較的軽装でもその素晴らしさを堪能することができ、特に秋の紅葉は見事なので人気がある。コース最奥部には日本の滝百選に選ばれた、七ツ釜五段ノ滝(地図)やシャクナゲの群落がある。トレッキングコースは危険防止のため、反時計回りの一方通行が推奨されており、最奥部からの折り返しは渓谷の右岸上方に残る森林鉄道跡(レールが残っている)の緩やかな道を辿り西沢渓谷の入口に戻る。
出展:wikipedia

登山部初の活動は紅葉が見ごろな山梨県西沢渓谷でした。ここは以前から行ってみたいと思っていた場所で、とても楽しみにしていたのですが・・・

数日前になり、どうしても外せない仕事(私が面接した五反田店の女性が、その日にデビューしたいとのこと)が入ってしまったため、私は参加できませんでした・・・

結局当日になってその女性から予定変更の連絡があったものの、登山部は早朝に出発しており間に合わず。とても残念でした。

2018年1月【長野県北横岳】

北横岳(きたよこだけ)または横岳(よこだけ)は、八ヶ岳連峰北部(北八ヶ岳)の山である。本来の正しい名称は横岳であるが、同じ八ヶ岳のわずか10 kmほど南(南八ヶ岳)に同名の横岳があるため、より標高の低い北八ヶ岳の横岳は、区別のため便宜的に北横岳と称されることが多い。
出展:wikipedia

これが本当の登山部最初の活動です。登山といえば若いころに富士山(標高3,776m)に登ったり、以前の記事にも書いたアフリカのキリマンジャロ(標高5,895m)への登山が記憶に残っています。が、今回は人生初の雪山登山。

アイゼン(靴の裏に取り付けるギザギザ)やアイゼン対応のトレッキングシューズを購入したりと、事前準備の段階から楽しかったのを覚えています。

当日標高1,700m~2,200m地点までは八ヶ岳ロープウェイを使って登り、そこから山頂の2,480m地点までが登山コース。

雪の中を歩いて行くのは思った以上に体力を消耗しますが、標高差も歩く距離もそれほどではなかったため、問題なく下山することができました。

下山後、体力も時間も余っていたため、近くのピラタス蓼科スノーリゾートにてスキー・スノーボードを楽しみ、その後は高級旅館にて温泉と懐石料理をいただきました。

2018年3月【群馬県黒斑山】

黒斑山(くろふやま)は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市にある浅間山の第一外輪山の最高峰である標高2,404 mの山。
出展:wikipedia

2度目の雪山登山。この日は1,900m地点から山頂2,404mまで。前回より標高差も距離も長かったのですが、この日も下山後にスキー・スノーボードをやるくらいの余力は残っておりました。

その後はお決まりの温泉。近くに星野リゾートが運営する「トンボの湯」があったため、ここで身体を休め、お蕎麦屋さんにて腹を満たし帰路につきました。

2018年5月【長野県木曽駒ケ岳】

木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。
出展:wikipedia

これまでの中で最高峰の2,956m。今回はアイゼンだけでなくピッケル(滑落しないために雪に刺して使うつるはしのようなもの)が必要とのこと。

駒ケ岳ロープウェイで2,650mまで上ると、目の前に広がるのは“千畳敷カール”と呼ばれる雪の壁!(カールとは氷河の侵食作用によってできた広い椀状の谷のこと)

この壁をピッケルを使ってゆっくりゆっくり登っていきました。カールを登りきれば頂上までの道のりはそれほど険しいものではなく、無事2,956mの頂上に到達。

下山中にはカールでピッケルが上手く刺さらず、途中まで滑り落ちるメンバーも。雪に反射した強い紫外線でみんな真っ赤に日焼けをし、雪山の怖さを思い知らされました。

それでも!千畳敷カールにはTバーリフトを使った小さなゲレンデがあり、そこでスキーを楽しむ余裕はありました。

帰りは恒例となった温泉と懐石料理。美味しいナパバレーの赤ワインを持ち込むのが定番となっており、もはや登山より温泉と懐石料理が一番の楽しみだというメンバーも出てきました(笑)

2018年7月【群馬県至仏山】

至仏山(しぶつさん、しふつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰のコジオスコとほぼ等しい。
出展:wikipedia

隊長が「次は尾瀬に行くよ!」と言うので「それなら俺も行けるかも!」と言って、新たにメンバーに加わった上司のKさん。

尾瀬は尾瀬でも、ミズバショウを楽しみながら散策・・・なんて甘いものではなく、ツルツルと滑りやすい蛇紋岩が積み重なり、行く手を阻むガチ登山コース!Kさん登り始めて早々に辞退宣言(笑)

しかしこの道、急な上に滑りやすいため、滑落防止で一方通行なのです・・・もはや登るしかなく、Kさんの鞄を皆で持ち、なんとか頂上へ到達(汗)

下山中もよろけて岩にアバラを打ち、足の爪は剥がれ・・・と、散々な目にあったKさん。「決して騙したつもりはありません(汗)」というKさんの部下の隊長・・・次回、名誉挽回できるかどうか・・・(笑)

次回は・・・

以上、前半は5回分の活動報告となります!後半は下記の登山報告となりますのでお楽しみに!

  • 2018年10月群馬県谷川岳
  • 2019年1月長野県霧が峰・車山
  • 2019年3月長野県四阿山
  • 2019年5月長野県上高地

この記事を書いた人

やまもと
  • やまもと ( )
  • 横浜店、埼玉店で店長を経験後、人材開発部/タレントケアチーム/カスタマーサービスの責任者を務めているやまもとです。美味しいものとお酒、夏と海、アウトドアに旅行、仕事も好きですが遊びはもっと大好きです。

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