休日の過ごし方(その1)三浦海岸へダイビング

皆さんこんにちは、東京の田原です。
僕の休日の過ごし方についてお伝えしていこうと思います。

三浦海岸へ

つい先日、休みを取り三浦海岸に潜りに行ってきました。
三浦海岸ってどこ?なんて思われる方もいるかもしれないので
簡単にご説明します。

三浦海岸は、神奈川県の三浦半島南東部にある海岸です。
広義には、東京湾の入り口である浦賀水道に面する金田湾を囲み、
横須賀市野比から三浦市南下浦金田まで約10Kmにわたって緩やかな
弧を描く海岸を指します。

三浦海岸

狭義には、弧の南半分で三浦市に属する海岸でなかでも北側で
津久井浜に、南側で菊名浜に連なる、三浦海岸海水浴場一帯の砂浜を指します。

プチ一人旅の始まり

私はウエットスーツ・水中メガネ・シュノーケル・フィン・ウェイト
(5キロ)・クーラーボックスを準備し(いつも車に積んであるんですが・・・)
前日の夜21時に自宅を出発し、プチ1人旅の始まりです。

時間に余裕があったので下道で玉川インターまで小一時間かけて
行き、22時頃には第三京浜。

この道路は飛ばすとすぐに捕まってしまうので、はやる気持ちを
抑えつつ、昔から自分は夏と言えばチューブと決めているので曲を
ガンガンに聞きながら気をつけて安全運転で走行。

ダイビング用具一式

約1時間で到着ですが、降りるインターの一つ手前のサービス
エリアに車を止めました。

ここなら売店もトイレもあるので、安心です。

到着したと同時に音楽からDVDに切替え、クーラーボックスから
事前に仕込んでおいたキンキンに冷えたビールを出しグビグビ
飲みながらDVD鑑賞タイム。

タイトルは子供の頃から好きだったアニメ「侍ジャイアンツ」!

主人公のバンババンのエビ投げハイジャンプや分身魔球に憧れて
自分もこんな球投げられたらいいなぁなんて思いながら良く見ていました。

ふと気付けば500mlのビール、缶チューハイが既に空になっていて
ほろ酔い気分。

一番気持ちのいい時です。

今のうちに明朝に備えて寝よーっと♪なんて1人言を言いながら
就寝タイム。

このとき時間は既に深夜0時。

目が覚めたのは6時間半後の6時30分でした。

ゆっくり準備をし、サービスエリアを出発。

途中コンビニに寄り、お昼のお弁当と缶ビールと缶チューハイを
買い足し、海に着いたのは7時を少し回ったあたり。

ウエットスーツに着替えいざ海へ

浜辺で自分のスペースを確保し、ウエットスーツに着替え
諸々を装備しいざ海へ。

この日の透明度は最高でした。

ダイビング

色々な種類の魚が目の前を過ぎります。
サザエやウニなどもいました。

取って持って帰りたかったのですが、それをやってしまうと
地元の漁師さん達に目をつけられたり、海上保安庁に罰金を
支払う事になってしまいます。

ここは気持ちを抑えて眺めるだけで我慢です。

3時間位泳いでからお昼ですが、1人なので時間を気にする
事もなく、ゆったりのんびり休憩をしました。

午後にまた海に入り3時間程楽園を泳ぎ三浦海岸を後にしました。

帰りは会社近くの銭湯に行き、焼けた身体をケアしました。

久しぶりにゆったりのんびりした休日を過ごすことができ
心も体も癒されました。

これからもこんな形で、休日の過ごし方をお伝えして
いきたいと思います。

この記事を書いた人

田原 総二郎
  • 田原 総二郎 ( / )
  • 将来は一人で海外生活を送りたいと考えており、大好きな海・酒・カラオケ三昧の毎日を送りたいと考えています!1日でも早く実現できるように日々奮闘しています。

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