【自由気ままにひとり旅①】誰にも遠慮はいりません。行き先はその時の気分次第!

はじめまして。榊原悠です!
友達と一緒の旅も楽しくていいですが、どうしても相手の気分や時間に左右されてしまいます。やりたいことや行きたい場所をあきらめざるを得ないことも出てきます。でも!一人ならそんなことも気にすることなく、急に目的地を変えたりすることもできます!!
今回は、誰にも縛られない自由気ままなひとり旅についてお話しします。

荷物は最低限に!

お金を少し多めにお財布に入れて、最低限の着替えを持ったら、車を借りに行くだけです。

電車の移動も楽でいいですが、急に気分が変わった時に、すぐには目的地を変更できないので、私はいつも車で移動してます。

準備ができたら、その時の気分で行きたい場所と食べたいものを決めて、車に乗り込み出発です。

自由気ままにひとり旅1日目

昼過ぎに遅めの出発。遠すぎない場所で、美味しい海鮮料理を食べて、ゆっくりお風呂に浸かりたいと思い、ひとまず静岡方面に車を走らせました。

この時はまだ、明確な目的地も決まってなかったので、サービスエリアで休憩を取りながら、携帯でじっくりと美味しそうな料理と、ゆっくりお風呂に浸かれる旅館を探していきます。

最近はネットもすごく便利になっているので、希望していた条件に合った結果をすぐに得られました。「部屋食と露天風呂付き客室」で、予算内に収まる好条件の宿を見つけることができ、無事に予約も完了。

目的地が決まれば、あとはナビに住所を入力して向かうだけ!初日の目的地は伊豆です。

豪華な食事とくつろぎの温泉

目的地に到着してチェックインを終えたら、夕食まで自由時間です。部屋にあるお風呂なのでそこまで広くはなかったですが、一人で入るには十分な広さ。そして目の前が海!景色が良い!!

最近、溜めこみがちだった人間関係やプライベートでのストレスも、一瞬で吹き飛びました。

そうこうするうちに食事の時間が迫ってきました。お風呂は好きなタイミングで入れるので、ある程度、体と心の汚れを落として、とりあえず上がることに。

部屋に戻ると、テーブルに綺麗に並べられたさまざまな食材の美味しそうな料理とお酒が・・・もう目にしただけで満たされます。

食べる前からわかってましたが、もちろん食事は絶品でした。特にメインの伊勢海老は別格!

仲居さんとお話をしならがらの食事なので、孤独感や寂しさも一切なし!ものすごく幸せな気分にさせていただきました。

お腹いっぱいになったところで、少し休憩を挟んでからもう一回お風呂へ。身も心も癒されて1日目が終了。。。

次回は、2日目の旅路をお送りします・・・

この記事を書いた人

榊原悠
  • 榊原悠 ( )
  • つまらなかった日常から脱出するために、21歳のときに風俗業界に飛び込みました。この業界に入ってからは、これまでの日常がウソのように充実した日々を送っています。

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