【47都道府県ご当地名物完全制覇・番外編】恒例行事!秋の熱海麻雀旅行②

熱海麻雀旅行①】の続きになります。

予定通り14時から麻雀開始

ホテルに着く前にコンビニでビール・お菓子・つまみなどを購入したあと、ホテル地下の全自動麻雀卓が20台以上もある麻雀ルームへ。

旅行幹事がフロントで麻雀卓のテーブル予約の手続きを済ませ(もちろん無料)、早速、東南戦(東場、南場を一周ずつしたらゲーム終了)開始。

19時のバイキングまでに3戦はしたいところですが、親の連荘などによってゲームスピードが変わりますのでなんともいえないところ。

まず1ゲーム目。つらい展開から盛り返したものの、まくりきれずの2着でプラス10点。しかし、赤ドラ、裏ドラ、一発には点数以外にチップがもらえるいつも通りのルールなので、チップを5枚獲得。計25点のプラス。トータル35点で上々の滑りだし。

続いて2ゲーム目。途中までトップを走ってましたが、南場でまくられ、またも惜しい2着のプラス15点。今回、チップはマイナス10点となり、結果計5点。

2戦目を終えたところで一旦休憩して温泉へ

18時に2戦目が終了。3戦目を行うには中途半端に時間が足りず、バイキング開始の19時まで4人の打ち手(?)は、それぞれ自由行動を取ることにしました。

まずは5人で2部屋のチェックインを済ませ、テレビを見る者や散歩や買い物、そして私のように温泉に浸かる者、それぞれ別行動を取り、19時にバイキングが行われる大きなホール前で待ち合わせることになりました。

まずはホテル屋上にある露天風呂に浸かることに。夕暮れの熱海の景色を見ながら、ゆっくり長い時間浸かりました。

バイキングまで時間もまだかなりあるので、地下にある大浴場に向かい、珍しくサウナに入ることにしました。たっぷり汗をかいたあとのビールは格別なのです。さすがに水風呂は遠慮させていただきましたが。。。

食い意地と満腹感がせめぎ合うバイキング

追加参戦だった打ち手(?)もホテルの到着し、無事に5人揃ってのバイキングとなりました。

大きなバイキングホールはゆうに100人を超える人数。殺気を感じる雰囲気ですが、皆さんきちっと並んで、プレートに料理を盛り付けておりました。

ホイコーロー、八宝菜、シュウマイにチャーハンなどの中華料理がメインでサラダコーナー、パスタにピザ、蕎麦にカレー、刺身に寿司、そして紅ズワイガニ・・・とどめにケーキ、アイスクリームなどのデザートも用意されていて、本当にどれも食べておきたいものばかり。

毎年同じ旅館に泊まって、ほぼ同じ物を食べているのですが、不思議とまた食べたくなるものです。

私達5人はテーブルを確保して生ビールを用意。乾杯したあと、それぞれが食べたい料理のシマへ颯爽と旅たったのでした。

秋の熱海麻雀旅行③に続く。。。

この記事を書いた人

やま ピー
  • ピー やま ( / )
  • 最近になって今からでも栄養士の資格を取ろうかと真剣に考えております。私は男ですが、そんな人はあまりいませんかねエ・・・

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