【週休2日】思い立ったが吉日よろしく、箱根へ電車一人旅へ!~VOL.1~

完全週休2日制の当社は、連休かまたは飛び飛び休みかを選べるんです!いつもは面接などで、固まった休みを極力自主的に取らないようにしているのですが、たまにはと思い立ったが吉日よろしく、箱根へ電車一人旅へ!

連休を利用して一路、箱根へ一人旅

箱根は都心からのアクセスが抜群によく、春夏秋冬それぞれ違う顔を楽しめるとのこと。この秋、早速初の箱根へ向かいました!温泉も実に多くの源泉が存在し、もともと大変興味のあるところでした!

北海道出身の大田は、温泉には若干のこだわりがあり、定山渓、登別、北湯沢などを制覇。。。

箱根の湯はどんなもんじゃい!?亀田○○(ボクサー)よろしく、ちょっぴり上から目線で箱根の地へ降り立つのでした。。。(^_^)/

温泉の名称が多すぎるので、まとめてみました

まずは、初心者の心の友「ガイドブック」片手に観光スポットをチェック!

ガイドブックには「箱根」と「箱根湯本」と別れていて? が、、、「箱根温泉」というのは本来正式名称ではなく、「箱根にある温泉の総称」であり、正式には箱根温泉郷といったニュアンスらしいですね!

また、個人調べで、、、かなりの温泉名称がありまして、「箱根湯本」、「塔之沢」、「宮ノ下」、「堂ヶ島」、「底倉」、「木賀」、「芦之湯」、以上が『箱根七湯』。

そこに「姥子」を加えて『箱根八湯』。

さらに、「大平台」、「二ノ平」、「宮城野」、「強羅」、「小涌谷」、「仙石原」、「湯ノ花沢」、「芦ノ湖」、「蛸川」も加えると『箱根十七湯』に。

そして、「早雲山」、「大涌谷」、「湖尻」、以上で『箱根二十湯』。

最後に「箱根奥湯本」(箱根湯本の中でも山間部、雲遊天山付近の地域)を加えると『箱根二十一湯』になるそうです。

箱根奥湯本は箱根湯本温泉にひとくくりに扱われていることが多いので、正式には箱根二十湯でしょう。ちなみに古くから箱根七湯といわれていますが、七湯のうち木賀温泉は源泉がほぼ枯れていて入浴できないとのことですね。

水を使わず仕上げた蕎麦の逸品

事前に予約を取ったのがここ「南風荘」!

当然温泉なので、自然の景色が素晴らしく近くに滝みたいなものあり静謐な雰囲気が漂います。早々にチェックインをして、、、最初に向かったのはガイドブックに大きく載っていた、箱根にきたら「はつ花」を食べるべし!!!の見出し。。。

早速入店をしてみると、、、水は一切使わない自然薯蕎麦!

はつ花の蕎麦の代名詞となっているのが、なんといっても自然薯!箱根蕎麦には自然薯を使用しているところが多いみたいなのですが、はつ花の蕎麦はなんと、水は一切使わず自然薯・卵・蕎麦粉のみで仕上げたという逸品となっています。との案内が。

見た目麺はやや細く、つゆと非常によく絡みます。自然薯が非常に多く練りこまれているためか、とてもやわらかで、口触りが柔らかいのが、特徴的&いい塩梅となっておりました^^

温泉レポートはVOL.2へ続きます(^_^)/

この記事を書いた人

宏大田
  • 大田 宏 ( / )
  • 東京の気候に慣れない生粋の道産子!?です!座右の銘は「目前に急務があるわけだから、まずそれを片付けよう。夕食の用意ができてもいないのに、明日の朝食について論じても始まらない」

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