【健康寿命を長く】カラダに悪そうでいて、実は健康的な食べ物はコレ!

年を重ねると自然と健康に気をかけるようになってきます。ものすごく長生きしたいわけでもないのですが、もしも間違えて長生きしてしまった場合、病気で余生を苦しみながら送るのが嫌だからです。
どうせ長生きするのなら、なるべく健康に、行きたいところがあれば自分の足で行けるくらい丈夫でありたいものです。

■カラダに悪そうで良い食べ物もある

なんとなく健康に悪そうだからと、敬遠されがちな食べ物の中にも、実は案外カラダにいいものもあります。

1.缶詰

添加物を除けば、缶詰食品にはカラダに良いものもあるようです。缶詰のラベルを確認して害のないものを選ぶことが重要となります。

缶詰は非常食としても利用できるため、近年特に売れ行きが好調のようです。特に鯖缶などは、栄養価が豊富なことで人気が沸騰中です。

2.チョコレート

糖分の取りすぎは良くないですが、チョコレートには脳の機能、心臓の健康、気分を良くする成分が含まれているんです。ちなみに、スニッ●ーズやチョコチップクッキーなどには、その成分が含まれてません。

カカオは認知機能を改善してくれるので、プレッシャーやストレスの多い状況下で食べると効果的です。血流も良くしてくれて一石二鳥です。

3.パスタ

炭水化物の取りすぎが心配な人でも、適切な量であれば問題ありません。

ほかの炭水化物を摂取していた人と比べて、パスタをよく食べる人は明らかにBMIがより低く、ウエストラインも細かったそうです。ただし、カルボナーラ好きは逆に太ってしまいます。

4.コーヒー

こちらも適量を心がけて摂取するなら、かなり健康的な飲み物となるようです。

コーヒーの効果として、パーキンソン病の予防、肝機能の改善、脳卒中を起こすリスクの軽減などが挙げられています。

適量とは、具体的に何杯までなら飲んでも大丈夫なのか?コーヒー好きとして気になりますよね。その答えは、おおよそ3杯程度だそうです。カフェイン量が400mgを超えないことが大事なんだとか。

5.パン

パスタと同様に、炭水化物は悪とされています。無駄な炭水化物がたくさん含まれた精白パンは、確かにある意味では悪かもしれません。しかし、全粒粉パンはカラダが必要とするビタミンを供給してくれます。

複合糖質、食物繊維、鉄分、マグネシウムを多く含む全粒粉パンを選ぶコツは、ラベルをしっかり確認すること。原材料に「全粒穀物」が含まれていることが条件です。

■不健康で長生きしてもつらいだけ

やはり健康で長生きできるのが一番ですよね。病院に検査に行くのも大事ですが、病気にならないように心がけた食生活も大切です。

健康寿命を長くしましょう!

この記事を書いた人

牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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