【友人との定期報告会】地元の味「博多うどん」を穴場の名店で堪能！

皆様、こんにちは～。今回は級友たちと合流し、近況報告会と題して飲み歩いてきました～！
飲み歩いた夜の話は、とりあえず置いときまして、以前もお話しましたが、今回は「福岡はうどんも有名ですよね～」という話に戻りつつ、あるお店を紹介させていただきますね！！

名店と名店がタッグを組んで美味しさも倍増

そのお店の名前は「はし田たい吉はしだたいきち」、なんか芸人さんに似た感じの方がいますよね・・・

以前、六本木ヒルズにあったミシュランビブグルマン店「はし田本店」と、福岡でうどん居酒屋「たい吉」を営む弟子の中川光雄さんがパートナーを組み、ふたりの屋号を合わせた店名で、カウンターのみのうどん店を開店しました～！本格的な博多うどんを出すお店として、2019年6月にオープンしました。

六本木の店舗では、たらいを使って手で打っていましたが、1日70食つくるのが限界と言ってました。今回新橋に出店するにあたって、1日200食の提供を考えてと、機械製麺を選択したそうです。

その麺はチクゴイズミから作られた自家製麺、出汁は枕崎の鰹節に長崎県産あごだしのブレンド汁。

ごぼう天うどん、かしわ天ぶっかけ、肉ごぼう天など、「The博多うどん」らしいメニューが並びます。

冷やしごぼう天うどんに肉追加

注文は食券でポチリ。冷やしの肉ごぼう天うどんにしようと思ったけど、設定がなかったので、安定の冷やしのごぼう天うどんに、肉を追加で。

卓上に出汁醤油とあごだし醤油も完備。

透き通ったつゆに平べったい麺。博多うどんといってもやわやわでなく、しゃっきとしっかり伸びやかな麺で讃岐風・・・

ごぼう天は別添えで、薄く切られたタイプ。グズグズにならないのでこれは嬉しいところですね。サクサク感を味わうも良し、つゆに浸してシナシナもいいですよね～。油とうどんの親和性ってなんなんでしょう～。

白ワインで煮込まれた肉も上品な皿で出てきました。甘辛に煮こまれた牛肉の美味しさ。うどんと合うんですよね。品の良い1品でした！！

しなやかな麺は、もちっとした食感でのびやか。「温」だとまた感じが変わるのかなぁ～って思いました。

本格派の博多うどんが楽しめるお店

惜しまれつつ閉店した「はし田本店」のセカンドブランドとして、本格派の博多うどんが楽しめるお店です。カウンターでサクッと食べられる系だけど、新橋のおしゃれサラリーマン、OLに人気が出そうなうどん屋さんでした。

長々と綴りましたが、実はここは学生時代の級友の店でありまして、正直贔屓にしているお店でございます・・・

最後はお店の宣伝みたいになりましたが、こういったお店で仕事の愚痴を言いながら、切磋琢磨できたら良いなぁと思ってます！！

読んでいただいた方、ありがとうございます！！
それではまた次回、よろしくお願いいたします。