【徒然日記】今年も暮れて想いつづる。素直な気持ちで感謝の言葉を!

横浜エリア、店長のやまもです。
すっかり寒くなって、今年もあとわずか数日を残すところとなりました。皆様、2018年はどんな年だったでしょうか。

最近聞かなくなった年末年始の習慣

わりとどうでも良いことですが、私が子供の頃は日本中、年末に家族全員で大掃除をしていたような気がするのですが、核家族化が進んだり、都心暮らしではマンション住まい、綺麗なお家も増えて、あまり『大掃除』という言葉も聞かなくなったのではないでしょうか。

働き方も多様化して、年末年始はしっかり休みをとって、大晦日は家族で集まり年越しそば、年始は里帰り。という過ごし方をされる方も減っているかと思います。

当店は年中無休!当の私もここ何年もお正月休みというものをとったことがありません。お店の女の子達はやはりお休みをとられる方も多くて、出勤女性が少なくなるのもあるのですが、元旦から結構忙しいのです。『姫始め』なんてことも言いますしね。あ、これも昨今はあまり聞かなくなったかもしれません。

お正月の思い出

私の生まれは関西の海沿いの田舎町。小さい頃はおじいさん、おばあさんも同居の6人家族。夕食時は隣に住んでいたおばさんも交えての食卓で、それはそれは賑やかなものでした。

大晦日には母が『おせち料理』づくりに励み、明けて正月になると、入れ替わり立ち代わり親戚の家族も集まり、ご近所さんもご挨拶まわりにいらしたりして、それはもう賑やかな数日間でした。

お年玉も楽しみのひとつでしたね。男の子たちは空き地にて凧揚げ。グイグイ上がる三角形の凧で『ゲイラカイト』というのが流行っていました。友人と日暮れまで駆け回っていたような。

大切な奥様に感謝

話は変わりますが、10年振りくらいに、嫁が思い立って『コタツ』を出しました。帰宅するとコタツ布団にくるまって、ビールと柿の種をつまんだり、なかなかいいものです。

今日は夕食に『すき焼き』を作るとのことで、コタツにくるまって鍋のお肉をつついてビールをグイっと、うまい!お酒もすすんでもう満腹です。

すっかり動けなくなって、うとうとしていると「コラ!布団で寝なさい!」と眠りを遮る声が。「うー、いい感じで眠りにつこうとしてるのに・・・コタツ出したのあんたじゃん!」と、心の声でブツブツ・・・

「早くお風呂に入って寝なさい!」「洗濯物出しておきなさいよ!」「ゴミ捨ててきてね」なんてことない我が家のいつもの風景でありますが、私の大切な奥様、2018年もありがとう。来年はもう少し家族サービスするからね。

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

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