「日本一の兵（つわもの）」真田幸村（信繁）の生き方に学ぶ

ブログをご覧のみなさん　こんにちは。
最近腹筋三回で筋肉痛になる坂田です。

その昔、コーエーと言うゲームソフト制作会社がリリースした
信長の野望（1983年3月発売）をご存知の方も多いでしょう！

実はパンダが笹の葉が好きなくらい坂田は歴史が好きでして、
学校を5日間休んでやり込んだほどで御座います。

今、「真田丸」と言う大河ドラマで主役を演じるのが
「日本一の兵（つわもの）」と称された真田幸村（信繁）殿。

この方に注目して見ました！

真田幸村（信繁）はどのような人物だったのか？

多くの人が知るのは恐らく大坂の陣での活躍。
その時の戦いぶりがあの徳川幕府を開いた
徳川家康に「日本一の兵（つわもの）」と言わしめたほどの人物。

実は幸村と言う名前は後世の軍記物などに記された名前で
歴史上では「信繁」と言うのが正しい名前だそうです。

元々は祖父、幸隆が武田家家臣になってから長きこと、
武田家の忠臣として父、昌幸　兄、信幸と共に信濃から上野に掛けて
所領を守ってきた国人衆でした。

生き残りを掛けた人質生活

武田家が織田信長に敗れ、滅亡した後は、
弱小国の真田家の生き残りを掛けた戦いが始まります。

一旦は織田家に降伏し所領を安堵されるも、すぐに
本能寺の変が起こり、情勢はまた急展開。

周りには上杉、北条、徳川と虎視眈々と真田所領を脅かす存在がありました。
幸村は父、昌幸の命によって越後の上杉に人質として送られ、
若き時代を越後で過ごす事ととなります。

その後、豊臣秀吉が力を付け天下統一までもう少し！
その辺りから今度は豊臣家に人質として送られました。

インタビュー

その辺りも幸村殿に直接伺ってみました！（ここからはフィクション．．．

こんにちは。初めまして　幸村さん。

ご機嫌いかがでござるか　幸村でござる。

ござる！とかカッコいいですね！しかもイケメンだし！

ん？イケメン？お面か何かかね？

・・・あぁ～ま！そんな所です。

それはともかく若き時代には人質生活で大変でしたでしょう？

いたし方が無かったんだよなぁ。　真田家が生き残るにはそれがしの父上殿昌幸の指示に従うほかのうこざったのでござるで候。

上杉家はどうでしたか？大変な思いとかしました？

上杉の殿　景勝殿はそれがしの事を大事にしてくれてまるで息子の様な扱いであった。

が、側近の直江殿が曲者よ！無理難題を押し付けられたりで大変であったわ。

ほほぉ！直江兼続さんですね？今では儀の人で「花の慶次」で有名ですよ！

あぁ！知ってるし！前田慶次のマンガね。あれにも僕出て来るよ！知ってた？

（・・・あれ？なんか言葉使い変わったし…）あ～後半の方で出て来てましたね！豊臣家の人質の頃ですよね！？あれ！

そそ！あの頃は一応、秀吉さんの馬廻衆で働いてたんだけど、いろいろと大変よ！茶々さまとかわがままだし、北条攻めとかも総動員だからね！

そうだったのですね！馬廻衆ですか！じゃ武芸に秀でていたんですね！

おっと、文字数が・・・

幸村さん　この次はその後、どの様に表舞台に出て来たのか？大坂の陣辺りの事を是非聞かせて下さい。

オッケー！いつでもどうぞ！
意外と気さくな感じでは有ったが、この後の大阪の陣で
統率力の有るリーダーとして先陣を切り多くの人が彼にしたい命を懸けて戦うのです！

そんな強力なリーダーを当グループは必要としております！

我こそは！と力強い熱意と情熱を持って是非、ご応募お待ちしております！