【実は身近な人口知能】「AIってなんなんですか?」と言われても…

人工知能_AI

ブログをご覧の皆様、こんにちは。埼玉スタッフの坂田です。
最近書店など覗くと【AI】と言うキーワードが目に入ってきますね。人工知能という頭脳?をもったロボット?といっていいのか?でも、実はは気づいていないだけで割と身近にあるものだったりします。

検索エンジンもAI(人工知能)の一種

普段から何気なく使っている携帯の検索エンジン。実はこれも人工知能の一種らしいです。

そう言えば、私はiPhoneを長年使っていますが、「Hey Siri(ヘイシリ)」と言えば応えてくれて、ちょっとした会話が成り立ってしまうレベルです!

例えば・・・

意外とユーモアのある気の利いた回答が返って来るので、iPhoneをお持ちの方はぜひ試してみてください。ちなみに「OK Google」でも同様のことができるかと思われます。

ほかにも最近、『Google Home』をTVで見かけますが、いろいろと近未来的な印象を受けます。話しかけるだけで電気が付いたり・・・本当にそんな時代が来てしまうとは!!

今や自動車に関してもも、リアルに自動運転できる車が開発され、まさにSF映画の世界がやってきたという感じです。

人工知能に奪われてなくなるかもしれない職業

だが、便利になった反面、こんな声も・・・

機械が奪う職業ランキング~米国~(上位15位を抜粋)

  1. 小売店販売員
  2. 会計士
  3. 一般事務員
  4. セールスマン
  5. 一般秘書
  6. 飲食カウンター接客係
  7. 商店レジ打ち係や切符販売員
  8. 箱詰め積み降ろしなどの作業員
  9. 帳簿係などの金融取引記録保全員
  10. 大型トラック・ローリー車の運転手
  11. コールセンター案内係
  12. 乗用車・タクシー・バンの運転手
  13. 中央官庁職員など上級公務員
  14. 調理人(料理人の下で働く人)
  15. ビル管理人

引用:ダイヤモンドオンライン

いやぁ~、なくなってしまう危険性の高い職業が相当数ありますね!

以前の私の職はトラックドライバーでした。見事に15位以内に入ってしまっていますね。

運輸業界もIT化の進み、それと同時に世の中に個配が増えていきました。更にはコストダウン、人手不足が叫ばれる中、今まで人の手で行っていた業務が、いつ【AI】に取って代わられてもおかしくない状況です。実際に関わってきた業界だけに、その脅威を実感しています!

人工知能(AI)でどうなる!?風俗業界

さて、職種ということとなりますと、私達のこの業界はどうなっていくでしょう?

すでにVR(バーチャルリアリティ)を使った風俗店も存在しています。実際にはそこの店舗はまだ女性キャストがいて、VRで楽しめるようなのですが、なんとも未知な世界で、現状では良いとも悪いとも言い難いところです。

AIの台頭により、あぶれた人員がこちらの業界にやっってくる可能性も考えられます。特に女性の求人は加速的に増えるのでは?と予想はできます。そうなれば需要と供給のバランスが崩れて、いろいろな面で変化を余儀なくされることになるのかもしれません。

先見の明をもって一緒に仕事に取り組める方、ブログをご覧になっている方の中にいらっしゃるのであれば、ぜひともに業界ナンバーワンを目指していきましょう。

この記事を書いた人

銀二坂田
  • 坂田 銀二 ( / )
  • 最近はもっぱらカメラが趣味となったover40の坂田です。今は埼玉エリアでサブマネージャとして店長のサポート役を担っております。8ケタ年収を目指したい貴方!早いも遅いも無い!今が大事!

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