【2019年のお正月】バイキング形式ってどこに行ってもお皿の中身は同じもの

我が家では毎年1月2日に身内が集まって新年会を開きます。私の母方の身内が集まり、飲み食いをしながら新年を祝います。こういう機会でもなければ、どんどん疎遠になってしまうということで、数年前から恒例行事になっております。
2018年までは我が家が会場になっていましたが、母親がいろいろ準備をしたりするのが大変だという意見もあり、2019年からは別の場所でやろうということに。今年は静岡県の伊東で2泊3日の新年会となりました。

宿

1月というのにとても暖かく、大変過ごしやすい気候でした。

旅の醍醐味は、宿と料理で決まると自分は思っています。宿は大変綺麗で広くて良かったです。1月2日だというのにホテルは超満員でした。温泉や食堂には溢れかえるように人また人です。

到着して一休みし、ゆっくり温泉に浸かりました。やっぱり温泉は最高に気持ち良かったです。

温泉から出てマッサージを頼んでみました。アジア系の外国の女の子でしたが、非常にマッサージは上手でした。凝り固まった背中・腰・足を念入りにほぐしてくれました。

身体も軽くなり、全員集まったところで夕食。食堂へ向かいます。

食事

バイキング形式ですが、ここでふと気付きました。いろいろなところに旅行に行きますが、バイキングの時はだいたいお皿に盛る内容が同じだなぁと。昔から好きなものは毎日でも食べるといった性格ですので、自分自身納得しました。それと、ホテルはだいたい同じようなものが出るんだなぁとも思いました。

夕食時はアルコールがお供となります。嗜む程度のお酒を飲み、歓談しながら食事を皆で楽しみました。

食事を済ませ部屋に戻ると、そこから二次会が始まります。友達同士ではないので盛り上がりには少し欠けますが、お酒は進みました。

朝が早かったということもあり、酔いが適度に回ってきたところで就寝となりました。

朝になり、目が覚めると早々に大浴場へと向かいます。朝風呂に入り、しっかり目が覚めてきたところで部屋に戻ると皆も起きていました。

しばらくして皆で食堂へ行き、朝食を食べながら本日の予定をミーティングです。私が以前、伊豆方面に来た時に大海老フライを食べてすごく美味しかったことを思い出し、提案すると皆も食べてみたいということで、お昼は決定しました。

さらに、お昼までの間、何をするかを話し合った結果、伊豆シャボテン公園に行くことが決まりました。

出発

シャボテン公園までは、宿から車で15分ほどです。快適に車を飛ばし、シャボテン公園に到着しました。

ここもやはり人であふれていました。園内にたくさんいる動物を見て歩いていると、あっという間に時間が過ぎていきます。その後はお昼を食べに、大海老フライの有名なお店に行き、食事を楽しみました。

2020年はどこに行くか、今から楽しみです。

この記事を書いた人

田原 総二郎
  • 田原 総二郎 ( / )
  • 将来は一人で海外生活を送りたいと考えており、大好きな海・酒・カラオケ三昧の毎日を送りたいと考えています!1日でも早く実現できるように日々奮闘しています。

田原総二郎が書いた記事