【死後の世界と上高地】量子力学的には死んでも意識はなくならない!?

夏真っ盛りですね♪皆様はいかがお過ごしでしょうか?
わたしは以前のブログで書きましたが、シミ取りレーザー治療を行ってから間がないため、万全の日焼け止め対策を行いつつ、夏を満喫しております。
病院で処方された「飲む日焼け止め」が、思いのほか効果抜群です。
それでは今月も行ってみまっしょい!

量子力学とは?

タイトルにある「量子力学」って何?

私もよく知りませんので、調べてみました。

  • 量子には電子、光子、ニュートリノなどがある
  • 量子力学は10^-15mくらいの世界
  • 量子は波であり、粒である
  • 量子は位置と運動量を同時に決めれない(不確定性原理)
  • 量子力学では運動方程式の代わりにシュレディンガーを使う

謎はさらに深まりました。。。

こういった難しい話には、当社のインテリ代表である「しげちゃん」に助けを。

量子論には有名な2重スリット実験というのがあって、観測者がいるのといないのとでは、実験結果が変わってくるそうです。

物理的世界に直接の影響力を持ちそうもない、「観測」という意識的な行為が、どういうわけか量子レベルでは大きな影響力を持ってしまっているとのこと。

つまり、目には見えない極小の世界においては、我々の現実が通用しないということですね。それを説明するのが量子力学。そんな感じですか。

死後の世界は存在する!?

なんとなく雰囲気は伝わります。。。

そして本題の死後の世界ですが、

この論理に従うと、肉体(物質)と意識の因果関係が逆転する。つまり、意識が現実を生み出しているならば、発生の順番が脳(物質)→意識ではなく、意識→脳(物質)でなければならないため、肉体(物質)が死んでも、意識まで消滅する必要はない。こうして死後の(意識)世界が認められるというわけだ。

だそうです。このあたり興味のある方はこちらをどうぞ。

なにかはっきりとしたものは掴めないですが、ただなんとなくはわかるような気がします。

この話を聞いたとき、なぜか映画『インターステラー』を思い出しました。

そして唐突に上高地にの話へ

ここで話は死後の世界から、現実の上高地に飛びます。

5月半ばに上高地に関係会社の皆様と1泊の旅行に行ってまいりました。目的は期間限定で営業している上高地帝国ホテルへの宿泊と、大正池などを巡るハイキング。

ホテルの部屋、食事、すべてが最高で、参加したほぼ全員が最高のひと時を過ごすことができました。ただ一人を除いて。。。

これほどの最高な環境なのに、一緒に泊まった人材開発部の「やまもとさん」は、もともと体調が悪かったのもありますが、上高地に到着するや熱が急上昇。38度以上の高熱を出して寝込むという最悪な状態に。

きっと前世で上高地のサルを100匹ぐらい殺したのではないのでしょうか(笑)

ぜひ次回は全員が完璧な状態で行きたいですね(^^)
ではでは♪

この記事を書いた人

信二岡崎
  • 岡崎 信二 ( / )
  • 東京オリンピックハンマー投げ代表候補!になれたらいいなと思っている岡崎です。ちなみにハンマー投げの経験はなしです。

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