【しんどかった思い出】20年振りのインフルエンザで過去の記憶がよみがえる

世界各地でコロナウイルスが猛威を振るっていますが、インフルエンザも忘れてはいけません。昨年の話になりますが、ワタシも20年振りくらいに感染してしまいました!

見極めがむずかしいインフルエンザの症状

年末12/31までが外出禁止期間という・・・年末のいろいろな行事をすべてすっ飛ばし、6日間家に籠りっきりという・・・無理やり前向きに考えれば贅沢な休日ですが・・・

なんでも無理やりは良くないので、贅沢な休日だなんて思えるはずもなく、診断結果を宣告された時点で、人生最大につまらない年越しが確定しました。

最初は少し具合が悪いなくらいの感じで熱もなく、まったくインフルエンザとは思っていませんでした。

その日は仕事だったんですが、大事を取って早退。しっかりと食べ、市販の薬を飲んで、ものすごく暖かくして早めに寝ました。

翌朝、若干の違和感はあるものの、体調はそれほど悪くありません。やっぱりインフルエンザではないなと思いました。

兆候があったのに、なぜインフルエンザではないと思ってしまっていたのかというと、以前インフルエンザになった時、ものすごーくつらかったから。どんなに着込んで部屋を暖かくしても治まらない寒気、死にそうなほどの頭痛、体調が悪くて立てないというのは、今まで生きてきてこの時だけでした。それと比べるとたいしたことなかったので、絶対違うと思ってしまったんですね・・・

山中家の教えにならって熱い風呂に

話は戻りますが、朝起きて悪化していなかったので、ただの風邪だと思いました。

山中家の家訓で、風邪をひいた時は熱い風呂に入って汗を出せ!的な教えがあり、仕事前に銭湯に行って、山中家の教えを実践することに。

46℃くらいの熱~い風呂に入り、汗もガンガン出して、これでもう大丈夫だろうと思い、銭湯を出て車に戻ったところ、なんか体調がおかしいです・・・この時点でもまだインフルエンザとは思っていませんでした・・・

車で少し横になり、様子を見ましたが、一向に回復する気配がなく、さすがに病院に行くことに。

そして検査の結果、見事にA型でした!

診断された瞬間、つらかった過去の記憶がよみがえります。これは大変なことに!!!と思い、うわーまたあのしんどい感じかー・・・と、だいぶおびえました。

万全の体制で寝込みました

このあと、高熱が出て異常な寒気と頭痛に襲われては大変と思い、大量のインスタント食品を買い込み、なおかつ、立ち上がれなくなる可能性も考慮し、ベットから出なくてもお湯が沸かせるよう、電気ケトルとペットボトルの水も買って、準備万端。

万全の体制で寝込むことにしました。日々の疲れや体調の悪さもあり、布団に入るとすぐに寝てしまいました。翌朝、自分の体調を確認したところ、アレーーー!!全然大丈夫!!

もちろん多少の熱、体調の悪さはありましたが、過去のインフルエンザの時のような圧倒的なしんどさはなく、拍子抜け・・・

その後、快方に向かっていったので、外出禁止中は主に『スーツ交通』を見ていた横浜店舗スタッフの山中 A型 二郎と申します。

鉄オタではないんですが、スーツさんの語り口調は、ついつい聞き入ってしまいます。

弊社は完全週休2日、多い月だと月の休みが10日!有給も年間8日!お休みたっぷり、シベリア鉄道にも乗れちゃいます。

この記事を書いた人

二郎山中
  • 山中 二郎 ( / )
  • ドライバーから始めたものの、居心地の良さから気付けば正社員になっていた37歳独身の山中二郎と申します。日々の出来事で口に出すまでもなく心にしたためた事を徒然なるままに書いております。

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