【秋の夜長に80’Sの名曲を】懐かしい時代に思いをはせてスコッチを一杯

横浜エリア店長のやまもです。
令和の秋はすっかり台風でしたが、当店は休まず営業しておりました。電車が止まったりで、お越しいただくお客様、キャストさんも大変でしたが。

同世代のおじさんがカラオケで盛り上がり

先日、仕事帰りに以前もちらっと書いた店舗近くのカラオケ&ダーツバーに立ち寄った時のお話。あ、このお店はかれこれ4年くらい通っています。カウンターとダーツ1台、テーブル2席の小さなBARでしたが、少し前からカラオケが導入されています。

カウンターに仕事仲間らしい40代の男性お2人が先客でいらっしゃっていて、初めて来たようですが歌が2人とも大好きとのこと。かなり上手で、チャゲ&飛鳥の「SAY YES」をハモったり、洋楽縛りにしたりで盛り上がってます。

リクエストをいただいて私も「U2」を歌ってみたり。と、趣味の合う同世代のおじさん3人、プラス盛り上げ上手の女性店長で、年代ソングを歌いまくる楽しい時間となりました。

お気に入りのスコッチ

数日後の休日、自宅のCD棚をあさって80’Sの洋楽を。YouTubeもサーフィンして。あ、お酒がない!どうしてもお気に入りのスコッチ「バランタイン」が飲みたくて買い出しに。

何種類か出ていますが、味わいは12年が価格帯もお手頃でオススメです。私は大きめの氷でロックですが、ハイボールにしても結構イケます。

大好きだった甲斐バンドの曲に同名のタイトル曲があって「~おまえの好きな酒の名、呼んでみる~」というくだりに惹かれて飲んだのが最初。若い当時はスコッチよりバーボンが飲みやすくて、という感じでしたが、今ではすっかりお気に入りです。

80’Sを懐かしむ秋の夜長

歌の話に戻りますが、80’Sと言えば。先述の「U2」、「ポリス」に代表される北欧のロック、アメリカからは「ボン・ジョヴィ」が大ヒット。空前のディスコブームとなったダンスミュージックでは「カルチャークラブ」や「デッド・オア・アライブ」、「シンディ・ローパー」、「ワム」と楽しい名曲が満載です。

その後の活躍でカテゴライズされませんが、「マイケル・ジャクソン」もこの時代にあたるでしょうか。映画では「トップガン」や「カクテル」のトム・クルーズに憧れ、バーテンのバイトをしたり、ディスコと同じくブームだったプールバーに通ったのを思い出します。

バブルといえばそうなのですが、なんだか“遊び”“楽しい”がメインの時代背景の中、エンドレスで仲間と騒いでいたあの頃・・・

秋の夜長、今夜は「ポリス」の「シンクロニシティ」を聞きながら、ちょっとしんみり懐かしむといたしましょう。

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

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