【風俗ドライバーの休日】真っ暗な道路の真ん中で鹿に出会った話／他

こんにちわ。最近は階段運動を日常に取り入れ、ビルの上り下りは常に階段を心がけているジローです。平均するとまだ一日40階程度ですが、どうやら上司の一人がその倍くらいやられているみたいです。

狭い道に挑む！

先日、女性を遠方のお客様の元にお送りした際、そのまま女性が退室されるまで「待機」となり、どう過ごそうかと思ったところ、地方ナンバーの観光バスが大通りから「入り口はなんなく入れるがその先は曲がれないだろう」という横道に入るのを見ました。

もちろん事前に通れる通れないといった道路事情は把握していると思われます。時間は掛かりましたが、無事にバスが横道に入っていく様子を最後まで見届けました。

その後、少し離れたところからまた元の大通りへと出てきましたが・・・多分、どうしても目の前につけないといけない事情があったのでしょう。

ドライバーの仕事でも特に理由がない限りは、極力物件の近くに車をつけるのですが、やはり狭い道を通らざるを得ない時もあります。

周辺住宅の車両を見ては「あの車は一体どうやって出入りしているの？？」なんて色々思ったり、「やっぱりバックで戻るんかいー！」なんて独り言を叫んだりもしています。

今回、今までの車のトラブル関係を書こうと思い、過去を色々とを洗い出してみたところ、だいぶ数が多かったのでもう少しまとめてから、また今度書く事に致します。

バッテリー上がっていた！

ちなみに、ついこの間の休日、夜に車で出かけて朝帰宅し、そのまま車内でお昼まで寝落ちしてしまい、起きたらバッテリーが上がってしまっておりました。

夜に点けていたスモールライトを消し忘れていたのです。エンジンを切る時には外が明るくなっていて、スモールライトが点いてる事に気づかず、キーも挿したままなので警告音も鳴らず、手持ちのポータブルバッテリーでもスタート出来ないくらい残念な状態に。仕方なく自転車でホームセンターへ行くことにしました。

重いバッテリーを持って帰り、無事取り替え作業完了した頃には、もうお昼になっておりました。連休中で本当に良かった。

普段とは違う夜の道

2017年12月、お休みの前日。その日はお仕事が終わってから、その足で夜中に奥多摩をドライブしてきました。

路面は凍結しておりませんでしたが、やはり気温は低く、ひと気の全くない峠道は相変わらず怖かったり、テンション上がったりと、久々だったので新鮮な感じでした。

あと星が綺麗に見えました。オリオン座はもちろん北斗七星もしっかり輝いておりました。

ちなみに横に見えるであろう「死兆星」は気にしませんでしたが、調べたところ、昔は「見えるか見えないか」で兵士の視力等を計っていたそうで、「見えない」と危険とされてたみたいですね。

もはや漢のバイブルとなっている『北斗の拳』では、逆に見えると死期が近いとされていたのは説明不要の有名なお話・・・

今回も街灯の無い静かで真っ暗な道路の真ん中に鹿がじっとしてました。

その後、少し離れたところにある自販機で買い物する時に、先程の鹿がすぐ近くにいそうな気がして、外に出てる時はもう恐怖しかなく、とてもよい体験を致しました。
 

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また来月お会い致しましょう！