めがねキャラが陥りがちな罠とは？【夏のめがねトラブルにご用心!!】

きらっきらっの夏がきまっす♡

きらっきらっの夏がくる・・・・夏がくる・・・・ああ夏がくる！！！！

あ～あ～夏がきちゃうのか～、正直なところ私は夏がきらいです。暑いし・・・泳げないし・・・蚊が飛んでるし・・・恋人同士楽しそうにしてるしー。まあ、恋人同士にムカつのは相手のいない私の個人的感情なんですけど（怒）

でもって、夏の日差しが私を苦しめるんです。ギラギラの太陽が私を変えてしまうから。季節が変わるころには、めがねの焼けくっきりのパンダが出来上がります。

だから、夏なんて大っきらい

めがねっこは大変（汗）

めがねっこは夏に限らず大変なんです。

※めがねっこ・・・めがねをかけたキャラクターの総称。ちなみに公式上、眼鏡っ娘の愛称が付いた第一号キャラの最有力が『Dr.スランプ』の則巻アラレとされる。

世間で思われているほど、「キャラクターが立っている」訳では無い！！そんなのはアニメの世界だけだなと青春時代に気づきましたよ。

※「キャラが立つ」とは・・・ゲーム・アニメのキャラクターや人物について、はっきりとした個性が確立されていて、他よりも目立って見える。個性が光る。

めがねを外しても少女マンガのようにキラキラの瞳じゃない、周りがキャーキャー騒ぐこともない。

それでも、個性が光った瞬間も確かにありましたよ。それはクラスで学級委員を決めるとき。「めがね=まじめ」の方程式にあてはめられ、満場一致で見事に当選しました。バンザーイ！しかも3期連続の長期政権。アーメン。

ゆけむり＆めがねっこ

旅先でのめがねっこはこれまた大変。景観ばっちりの露天風呂が楽しみの旅行なのに、めがねが曇って彼方の水平線は歪んでいて・・・めがねを外したら周囲みんなピカソの世界、一緒に行った友達もムンクの叫びのような顔に・・・

めがねを拭き拭きしつつなんとか長湯をエンジョイ。

結論！めがねっこはつらい（泣）

ここまで見てきて、めがねっこがつらい（泣）ということが、おわかりいただけたと思います。

そしてここからお伝えすることは、めがねっこにとって最上級のつらいシーンです。

それは、池袋での出来事でした（新宿でも同様の体験をしております）。私がまだ風俗デビューしたばかりのひよっこで、若さにまかせて某風俗店に出掛けた際、自宅と同様にシャワーの時にめがねを外して洗体、ぼやけてまったく女性のお顔・お身体が見えず。

シャワー後もめがねをかけるタイミングを逸してしまい、60分間モザイクの掛った女性とプレイをするという失態を犯してしまいました。

それでもひと通りすべきことはしてきましたが、悔しくて唇をかみしめて大都会を後にしたことはいうまでもありません。

その悔しさを教訓に今では、池袋でも新宿でも、ヘルスでもエステでもマットプレイでも、片時もめがねをはずしません。

もちろんシャワー中もめがねを外さず、だんだん曇ってきて・・・

女性「めがね曇ってるよ」「めがねはずさないの？」
私「だって何も見えなくなるもん」
女性「ウケルー（爆笑）」

という女性とのコミュニケーションの大事なつかみとして、めがねっこ個性を発揮しております。

結局のところ風俗遊びのお話でしたが、めがねがなければただのオヤジ。苦労かけられっぱなしの相棒ですが、これからも仲良くやっていきます。