自分が読みたいと思う本を読み、自分が食べたいと思う方法でパンを食べる

こんにちわ「ジローです」!

・みなさん、本って読みますか?

いや、もう当たり前の事だと思います。古来より「本を読め」なんてよく聞く言葉でございます。

理由は解ります。しかし私、大体の小説等の本は少々読む気にはなれず、まだ読み物という物を存分に楽しめておりません。 人物が3人以上出てくると、もう把握できなくなってきます。情景描写とかも無くていいのではないかとさえ思う位です。

仮にタイトルが「棒」の本があったとしましょう。内容は「棒倒しの棒がどっちに倒れるか」、それだけで一冊出来上がってる。熟考された内容だったとしても苦手ですね。それが上巻(前編・後編)・下巻(前編・後編)とかあろうもんなら、もう何かの実刑でしょう。結局、「砂の下には天狗だがピノキオが埋まっていました」なんてオチなら、それをタイトルにしておけと。。。それ位、イマイチ興味が湧かないのです。

  • 「彼は少しの間考えた・・・」(次の2ページの空白)
  • 「今日はもう寝よう・・・」(次の2ページの空白後)「目が覚めた!」
  • 「話しを聞いてみた・・・」(2ページの空白後)「驚きの余り頭の中が真っ白になった・・・」
  • (2ページ(略)「朝の眩しい日差しに目がつbr(略)」
  • 「正面からトラックが現れた!」(以降巻末まで白紙)

こんな調子でやたらぶ厚い本なら、もう少し位読んでもいいかな?と思えます。

・先日、人生初の入院をしてきました

色々と検査してきました。そして色々と分かった事があります。

その内の一つが重度の無呼吸症候群との事で、家で寝る時には自動で呼吸をアシストしてくれる装置を付ける事になり、呼吸が弱くなると自動で送り込まれてくる空気の量を「増やして」くれる優れ物です。なので朝、目が覚めると寝始める時とは明らかに違う大量の空気が送りこまれていて、お陰様でぐっすりと眠れた感と、疲れが取れてる事が実感出来るようになりました。

突発的な入院でないため、暇つぶしアイテムの準備は怠りなく、事欠く事はありませんでしたが、一番役立ったのは、やはりお気に入りの100均の40cmスーパージャンボ万能トングでした。

兄からの差し入れられた「はじめての文学」なる本は、自分的には全く興味が湧かず、文学を嗜むにはどうやらまだ早過ぎたみたいでした(一緒にパズルの本も入ってましたが、それには退院するまで気づかず、無念・・・)。

・自分的最近のコンビニでの流行な品物。

最近のお食事の中で、お気に入りはファミリーマートの「ファミマプレミアムサンド 石窯バゲットサンド」でございます。

これ(たまご以外の品物)をレンジで熱々に温めて食すのが好きなんですが、店員に温めをお願いすると、種類によっては「え?これ温めちゃうんですか??」とよく聞かれてしまいます。場合によってはかなり食い下がられてきます。

大体のパンは温めると2割程美味しくなります!

当然こんな事書くとFのコンビニから何か送られてくるとか、そんな期待は微塵もしておりません。なんて厚かましい人間なんでしょう。

・「ヤバイ」の汎用性がヤバイ

日常よく使う便利な言葉は沢山あります。「行けたら行く」なんて、それはもうよく使う言葉でございます。

以前、何処かのニュース記事にも取り上げられてましたが、どうやらヤバイみたいですよ。何が「ヤバイ」って、この単語の使用が禁止になった中学校がある位ヤバイのです。

  • 「今どんな感じ?」
  • 「最近どう?」
  • 「間に合いそう?」
  • 「美味しい?」
  • 「隕石落ちるってホント?」

状況によってはこれら全部「ヤバイ」を用いた返答で済むでしょう。依然「ヤバイ」の応用の幅は広く、使い勝手も非常に良い言葉だと思います。

本来は否定の意味で遣われていましたが、現代では肯定的な意味でも否定的な意味でも、両方の意味で遣われています。

もちろん日本独特の美しい言葉とは言い難く、ビジネス会話にも遣えない言葉ですが、日常会話の中では割と好きな言葉でございます。

学校で禁止令が出るって事は、やはり子供の内から「ヤバイ」の一言で、何でもかんでも済ますのが当たり前になってくると、後々表現の幅に問題が出てくるのでしょうか・・・

そんな事を考えながら、トイレのドアノブに手を掛け、右に回し始める今日この頃でございます。

また来月お会い致しましょう。

この記事を書いた人

ジロー
  • ジロー ( / )
  • 「行けばわかるんじゃないかな」とか「知り過ぎたようだな」とかそんな言葉をかけてあげられる人になりたいです

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