【アカチャンホンポで沐浴実習②】いざ実際にやってみると結構あせります

皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて、前回に引き続き、「アカチャンホンポ」で開催されている「マタニティスクールの沐浴実習」に参加したときの話その2です。(『【アカチャンホンポで沐浴実習①】イクメンを目指す新米パパが奮闘!?』は、コチラから)

赤ちゃんの洗い方

ひと口に赤ちゃんの体の洗い方といっても、方法はいくつか種類があるようでして、今回講習を受けたのは、赤ちゃんをお湯に入れる前、あらかじめ室内にビニールシートなどを敷いておいて、その上で赤ちゃんの身体を石けんで洗い、最後にベビーバスで石けんを洗い流す方法でした!

ほかにも、お湯に浸かったままの赤ちゃんを、石けんで洗うという方法もあるようです。洗いやすいほうで問題ないようですので、どちらにするかは相談して決めたいと思います。(自分的にはお湯の中で洗ってあげたほうが、赤ちゃんを手早くきれいにしてあげられそうなので、そっちのほうが良いかなと思っています!)

赤ちゃんを守る大事な沐浴布

どちらの方法で沐浴する場合でも、お湯に浸かるには沐浴布が欠かせないとのことでした。なぜ沐浴布が必要なのかと言うと、沐浴布には、

  • 保温のため
  • 赤ちゃんを安心させるため

の2つの効果があるそうです!

赤ちゃんの身体はとても小さいので、洗っている最中は湯船に浸かることのできない胸から上の体温がすぐに下がってしまうそうです。そのため沐浴布をかけてあげて、体温の低下を防ぐ必要があるとのことでした!

また、赤ちゃんは裸の状態だと不安を感じでしまうことがあるようです。沐浴布で身体を覆ってあげると、ママのお腹の中にいるような感覚で安心できるみたいです。

とても重要な沐浴布ですが、大き目(40cm×70cmくらい?)のガーゼ地の布であれば、特別なものを用意しなくても大丈夫なようです。ただ、女の子(の予定)だし、せっかくですので可愛いデザインの沐浴布を探したいなと思っています!(笑)

初めての経験ってあせってしまうものです

赤ちゃんをお湯の中に入れるときは、耳にお湯が入るのを防ぐために、利き手の反対の手の親指と中指で、赤ちゃんの両耳をおさえながら手のひらで頭を支えてあげます。

人形を使用しての実習でしたが、自分はこのとき、なぜかすごくあせってしまいました。親指と薬指で赤ちゃん(人形)の耳を懸命におさえようとしましたが、なかなか上手くいきませんでした。。。(汗)

【アカチャンホンポで沐浴実習③】に続く・・・!

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やぎ
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  • マーケティング事業部のやぎです。アルバイトから入社させて頂きました。社員になって日は浅いですが社内ツール作成~PR対応等行わせて頂いております。最近引越ししましたので散策が楽しみです。

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