2018/04/04 乗り物 【街中でよく見かけるCROWN】夏のフルモデルチェンジでどう変わる!? じゅんぺー ( 横浜エリア / 店舗運営スタッフ ) 夏燃費車2018年クラウンCROWNセダン現行フルモデルチェンジ7月TNGA15代目日本の高級車コンセプトモデルスポーティ低重心ボディサイズインフォテイメントシステムニュルブルクリンク 今月も前回に引き続き「CROWN」について熱く語っていこうと思います(笑) それでは文字数が多くなるので早速いっちゃいます!! 目次1 2018年夏頃、 フルモデルチェンジ予定となります!!2 1955年の初代から60余年、 新しく生まれ変わる15代目クラウン3 新型クラウンはデザインが激変! クラウン史上最もスポーティで格好良い!4 クラウンらしいゆとりの室内空間はしっかり確保 インフォテイメントシステムもさらに充実5 新型クラウンは燃費30km/L超え? 2018年夏頃、 フルモデルチェンジ予定となります!! トヨタの高級セダン“クラウン”が、2018年夏にフルモデルチェンジを実施することが明らかになりました。 まずは2017年10月25日から始まった東京モーターショー2017会場で、コンセプトモデル“CROWN Concept”を先行披露しました。 1955年の初代から60余年、 新しく生まれ変わる15代目クラウン 戦後からわずか10年後の1955年、設計から生産まで一貫して純国産で造られた初代クラウンから60余年。今度の新型クラウンのモデルチェンジで15代目となります。単一車種でこの記録はなんと日本一です! ニッポンの高級車として、長きに渡り、日本市場を重視し造られ続けてきたクラウン。果たして新型はどのように生まれ変わるのでしょうか? 新型クラウンはデザインが激変! クラウン史上最もスポーティで格好良い! 新型クラウンで、まず大きな話題を呼びそうなのが外観のデザイン。 現行型クラウンも、ピンク色で塗られたイメージモデル(のちに限定販売)や、フロントバンパーまで食い込んだ大胆な大型フロントグリルなどで衝撃を与えましたが、新型では車体のフォルム自体もグンと変わります。 これは、トヨタ車のFRモデルとしては初採用となるTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)コンセプトの影響が大きく、低重心なパッケージングとすることで、よりスポーティなフォルムが得られる土壌が出来ました。 クラウンコンセプトのボディサイズは、全長×全幅×全高が4910×1800×1455mm、ホイールベースが2920mm。14代目の現行型クラウンに比べ、全長で+15mm、ホイールベースで+70mm拡大しているが、全幅は1800mmを死守。国内の狭い駐車場事情に配慮し、歴代クラウンシリーズがずっと保ってきた上限サイズを今回も守りました。 クラウンらしいゆとりの室内空間はしっかり確保 インフォテイメントシステムもさらに充実 新型クラウンの内装ですが、やはりこちらも新TNGAパッケージによる低重心化を実施。低く見えるスポーティなフォルムながら、全高は現行型14代目クラウンと同等を確保しています。 さらにホイールベースは、新プラットフォーム採用によりさらに延長し、十分な室内の広さを保ってます。後席の快適性も現行型以上の空間とすることで、法人や官公庁需要にも応えます。 また現行14代目クラウンでは、スマートフォンを思わせる5インチTFT画面のマルチオペレーションタッチを採用し、エアコンの操作系と車両制御のコントロールパネルを一元化する手法で話題を呼びましたが、新型ではどうなるのでしょうか? インフォテイメントシステムもさらに進化を遂げ、通信型カーナビゲーションシステム“T-Connect”のみならず、近い将来の自動運転技術導入も視野に、外観同様の刷新が期待されます。プリウスPHVで採用されるなど、世界的なトレンドとなっている縦型の大型ディスプレイ採用にも期待です。 新型クラウンは燃費30km/L超え? TNGAコンセプトをトヨタ車のFRモデルとしては初採用する新型クラウン。なんと擬装した新型クラウンのテスト車両が、世界一タフなドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで走り回っているという目撃例も多数ありました。トヨタサイドも10月4日の『クラウンコンセプト』の発表で公式にニュルブルクリンクでのテストを認めています。 新型クラウンが、同じくニュルで鍛えられた欧州のプレミアムFRセダンを超える走行性能となるか、試乗するのが今から楽しみです。 さて、新型クラウンではパワートレインも新しくなるようです。メインとなるのは2.5リッター 直4+ハイブリッド。その組み合わせこそ現行14代目クラウンと同じですが、新型クラウンでは新開発の2.5リッター ダイナミックフォースエンジンをFR車として初採用する模様。 世界トップレベルの熱効率41%を実現し、同時に高出力化も兼ね備えたA25A-FXSエンジンをFR用に再レイアウト。高出力モーターを搭載するハイブリッドシステムTHS-IIと組み合わせます。 同じダイナミックフォースエンジンを積む新型カムリハイブリッドでは、最高33.4km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現しています。それでいてシステム最高出力は211ps(155kW)とパワフルです。 ちなみに現行型クラウンハイブリッドのカタログ燃費は21.0~23.2km/L。これでも十分驚きに値しますが、新型クラウンではさらにプリウス並みの30km/Lの壁を超えるかもしれない!? なかなかの長文、乱文になってしまってすみません。。。クラウンはとても人気車種で実際に乗られている方も多い車になります。少しでも興味のある方の参考になればと思います。 今月のつまらないブログは、この辺で切り上げようと思います(笑) それではまた来月☆ この記事を書いた人 じゅんぺー ( 横浜エリア/ 店舗運営スタッフ ) 初めての社会人!初めての業界!今までフリーターで過ごしていた私ですが、興味のあった風俗業界に飛び込みました。最年少になりますが、若さを武器に頑張ります!! じゅんぺーの記事一覧へ じゅんぺーが書いた記事 2019/08/22 【アフィリエイトという無限大の可能性】1,000万以上稼ぐのも夢じゃない…? 2019/05/22 【KING’S RAID②】俺TUEEEEしたい人にはおすすめできません? 2019/04/23 【KING'S RAID】キャラガチャ一切ナシ!お財布に優しい3DアクションRP… 他にもこんな記事が読まれてます 2020/05/24 【大きなバイクに乗りたいな~】買っちまったゼ~!ハーレー・スポーツグライド!! 2020/03/28 【大きなバイクに乗りたいな~】やばっ!でかっ!はやっ!ハーレーってすごい! 2020/02/28 【衝撃の結果発表!!】大きなバイクに乗りたいな~!そうだ、教習所へ行こうPart… 2020/02/07 【おっさん頑張る!!】大きなバイクに乗りたいな~!そうだ、教習所へ行こうPart… 2020/01/20 【おっさん奮闘す!!】大きなバイクに乗りたいな~!そうだ、教習所へ行こうPart… 2019/12/30 【今年やり残したこと☆】来年こそはバイクの大型免許を取得するぞ! 【道の駅巡り】有給休暇を利用して千葉の魅力を探す旅prat4~旅情編~ 【うさぎドロップ】シミジミしたり、クスッときたりのハートフルストーリー