【大きなバイクに乗りたいな～】やばっ！でかっ！はやっ！ハーレーってすごい！

前回はハーレーのローンが通ったところまで記載させていただきました。今回はその続きとなります。

ハーレーの種類

実はハーレーの中にもいろいろな種類があって、昔のアメリカの映画に出てくるカマキリのようなハーレーから、Theおっさん’sスタイル的な大きな風防が付いていて、荷物をいっぱい積めるようなタイプ等々、いろいろあります。

大きく上記6ファミリーがあり、それぞれに２車種～10車種、個性的な車種が揃っています。

今回購入したバイクですが、SOFTAIL^®ファミリーのスポーツグライドという車種となります。

中距離の日帰りツーリングに行くことの多い私にぴったりで、多少の荷物も積めて、小さいながらも疲れを溜めないよう風防もついています。

それでいてエンジンも107CI(キュービックインチ)、日本式には1753CCと余裕の排気量。バイクだと右手(アクセル)から手が離せず、距離を走るとかなり疲れますが、クルーズコントロールが付いていて、右手を放してもそのまま走行を続けてくれます。

2019年の12月24日に購入を決めたところ、現在在庫がないとのことでした。状況を確認してもらい、今アメリカからの船に乗っているものを押さえていただけました。それでも日本に到着するのは、1月に入ってからとのことでした。

到着するまでの間は、ハーレーについていろいろと調べることに・・・

ぶちゃけハーレーのことを１ミリもわかっておらず、我ながら良くそれで購入したなって感じです＾＾；

実際、購入車種に跨った時の感想ですが、フォアコン（フォワードコントロール・足を前に投げ出すタイプの車種）のため、短い脚の私にはシフトペダル類とハンドルが遠く感じました。

そのため、ローンが通ったあとでしたが、シートを前方に５cmほど出して座れるタイプのものに変更していただきました。

それと300kgの車体をこかしてしまった時用にエンジンガードと、後部座席の人がゆっくり座れるように背もたれ（シーシーバー）を追加しました。

調べていくうちにいろいろわかったことですが、今までのバイクで使っていた工具はミリ工具だったらしく、ハーレーだとインチ工具が必要・・・

アマゾンで調べたところ、セットがビックリするような金額でしたが、ハーレーの直販から購入して、1/3の価格で揃えることができました。

そしてハーレーと言えば、カスタマイズしていくバイクなのですが、当面はハンドルを少し手前に来るように変更していこうと思います。

いまだ納車もされていないバイクを熱く語ってしまい、少し長くなってしまいましたが、次回ブログ更新時は納車後となるので、実際に乗ってみてどうだったかなどを書いて参ります。