【男の時計☆】デカくてゴツくてワイルドな「ブライトリング」の魅力!!

皆様、こんにちわ。埼玉スタッフの小林です。春の兆しが見えてきたと思いきや、3月に雪が降る異常気象。本当に寒暖差が激しく服装に困りますよね。。。
私にとってこの時期は花粉症の憂鬱な季節。毎年ゴールデンウィーク前頃まで続きます。鼻炎薬を飲みながら、あと3週間を乗り切ろうとしている今日この頃です。

パイロットの腕に装備する計器を追求!

さて、今回は腕時計のお話をしたいと思います。以前「パネライ」のお話をさせていただいたのですが、今回は「BREITLING(ブライトリング)」についてです。

レオン・ブライトリングが、1884年にスイス山岳地方サン・ティミエに創設した産業用の精密計器専門の工場が始まりの時計メーカー。

「パイロットの腕に装備する計器」を追求してクロノグラフの形態を完成させ、航空時計メーカーとして他ブランドの追随を許さない品質を誇ります。

航空計算尺付きクロノグラフとして誕生したナビタイマー、ダイバーズウォッチとして驚異的な性能と洗練されたデザインを兼ね備えたスーパーオーシャン、自動巻きクロノグラフの代名詞であるクロノマットなどが人気を確立しています。見た目もゴツくて、とっても重い時計です。

初めて買ったスイスの高級時計

私が当初まだ20代の頃に突発的な臨時収入があり、初めて買ったスイスの高級時計がこのブライトリングでした。当時、中古で30万円少々だったでしょうか?今ではこのお値段では買えません。

ロレックスのエクスプローラーも当時中古で25万円程度で購入できたものが、今やなんと50万円が相場。時計の相場って目まぐるしく変わるものなんですね。

私が持っていたのは「オールドナビタイマー」というタイプのもので、若かったせいもあり、とにかくデカくてゴツくて目立つものが欲しくて、たどり着いたのがこの時計でした。

重くてゴツいワイルドな時計

実にかっこよかったですね。男のステータスを一人で感じていました。手巻きではなく、自動巻きだったのですが、時計を振ると「シャカシャカ」という大きな音・・・

ロレックスなどとは腕にはめている感覚がまったく異なりましたね。「時計してます」感が十分に味わえるとてもワイルドな時計です。今ではこの手の時計は腕が重くてしんどいです。

軽量でかつ視認性の良いもの、シンプルザ・ベストといえば、やっぱりロレックスのエクスプローラーⅠでしょうか。

使いやすさ・視認性・耐久性、どれをとってもまさに王道。値下がりしないのもうなずけます。

皆様はこだわりの逸品・腕時計の思い入れなどはありますか?

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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