【ハマる要素が大量!!】機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブルの巻②

こんにちはこんばんは、モツケンです。
前回からの続きで、ガシャポンの『機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル』を褒め称えたいと思います。

ハマる要素(特に僕に)が大量にある

前回もお伝えしましたが、ハマる要素についてもう少し詳しく。ちょっと羅列しますよ。

〇手頃な値段
価格500円。家庭持ちのおっさんの小遣いでも手が出しやすい。
※なお多々買いにより小遣いは死ぬ

〇手頃な大きさ
なにせガシャポンサイズなので、どこでも作れる。ちょっとした出先でも作れるし、さほど場所も取らない。飾りやすい。
※なお多々買いによりオタ部屋と化し部屋が死ぬ

〇可動域がすごい
ガシャポンの500円商品としてはビックリするほど可動する。ポーズ決めもブンドドも自在だぜ!
※ブンドドとは、フィギュアやプラモを手に持って動かしながら遊ぶこと

〇作る楽しみがある
簡単ながら少々作る必要がある。ガンプラを作る時間と気力がなくなったおっさんのモチベを上げるのに最適な作業量。

〇改造が超簡単
パーツ各部に共通ジョイントがあり、ミキシングや改造がとてつもなく簡単。クワドロプルオーライザーとかも仕様の範囲で余裕でできてしまう。武装モリモリが好きなおっさんに刺さる。

〇ダブっても意味がある
上記のようにモリモリにパーツをくっつけるために必要となる等、本来ダブりが鬼門のはずのガチャポンでも、使い道が発生することが良くあるため無駄にならない。
※つまり小遣いが死滅する

〇過去商品を流用しやすい
手頃な大きさなので、ガンダムの無駄に長い歴史で発生した豊富な過去の別商品を非常に流用しやすい。改造や武装の幅が余計に広がってしまうのである。

〇単純にかっこいい
とにかくシンプルにプロポーションがかっこいいんだなこれが。ザクのバランス感とかなかなかないレベル。長所大杉ィ!

悪いことがあるとすれば、市場でもマジで人気で、結構な早さで品物が売り切れてしまうのと、毎月、特に新弾が出るたびに僕の小遣いにとてつもないダメージを負わせてくることでしょうか・・・

あと、あまりに買いすぎて、積みガンプラならぬ積みガシャポンが発生する事態に・・・本末転倒やな・・・

以下やや魔術的な専門用語につき読み飛ばし推奨

このシリーズが実際どの程度多々買いでお金がかかるかと言いますと、アドバンスド・オブ・ゼータというシリーズに出てくるヘイズルというモビルスーツがこのモビルスーツアンサンブルにはラインナップされているのですが、このヘイズルという機体はフルドドという支援メカが強化パーツになることで、それぞれパワーアップ形態を取らせることができる機体であり、そのフルドドも同じシリーズにラインナップされているので、いろいろな形態を取らせるためには武器セットとフルドドをヘイズル本体以上に買い揃える必要がある。
例えばフル強化状態のヘイズル・ラー第二形態を作ろうとすると「ヘイズル×1 フルドド×2 武器セット×2」が必要となるために原価でも合計で¥2,500-となります。
・・・んん?おかしいなわりと良いガンプラ買えてしまうんじゃが・・・??なお各形態のヘイズルをそれぞれ作って並べておきたい!白と黒のヘイズルを両方揃えたい!などというトンチキなことを考え出すと、これは長いので詳細を省くが結論だけ言うと¥14,000-かかり死ぬ。
後発のTR-6ハイゼンスレイⅡ・ラーでもフル装備で同じ金額がかかり、プレミアムバンダイ製品のインレに至っては全長260mmで¥16,200-とかいうアホみたいな品なので、アドバンスオブゼータ機体の開発担当は俺の財布に土下座してくれ。
まあこのアンサンブルとコンセプトが非常にマッチしているとも言えるんですが。滅茶苦茶にかっこいいんだよなぁ、特にハイゼンスレイ・・・

コレにハマってますのボディランゲージ

最近、僕はコレにハマってるんですよ(クイックイッ)と手を回す動作をすると、大概の人はああ・・・パチスロか・・・と勘違いをするんですが、違うんだなぁこれが!ガシャポンなんだな!!!

ただ小遣いがマッハ的な意味ではパチスロと同義語なのかもしれないので、いかんともしがたい。

夢見る乙女グループ埼玉エリアは、ガシャポンの話を熱く語れる同志を大募集しております。

この記事を書いた人

モツケン
  • モツケン ( / )
  • 埼玉エリア新人のモツケンです。入社後一人前を目指して日々、格闘しております。入社後も実感出来るほど、良い意味でこの業界らしくないクリーンな職場です。仕事も家庭も重視する貴方は是非!

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