【大人のおもちゃ!?】機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブルの巻①

こんにちはこんばんは、モツケンです。
うちの業界的にそっちのほうが普通に思い当りそうですが、“大人のおもちゃ”といっても意味深案件のほうではないんですよ！！
というか意味深って付けるだけで、意味深でなくとも意味深に見えますよね。
例えばガンダム用語だけでも、

• 殴ったね、親父にもぶたれたことないのに（意味深）
• 震える山（意味深）
• 男たちの魂の輝きだ（意味深）
• 思春期を殺した少年の翼（意味深）

はい、これ以上頭の悪い開幕になる前に切り上げましょうか・・・

1回500円の高級ガシャポン!?

ガシャポンってあるじゃないですか。ガシャポン。

ガチャポンとも言うらしいですが、これはメーカーの商標登録の問題であって、世間的には「ガシャポン」のほうの呼称で出すことが多いらしいですよ！と、またムダ豆知識に行数を割いてしまいましたが・・・

硬貨を入れてハンドルを回すと、カプセルに入った商品がランダムで転がり出てくる例のアレです。

僕が子供の頃は、100円を入れて回すと消しゴムみたいなものが出てくるようなガシャポンが多かったと記憶してます。

200円のものなんていうと、もうすごい高級ガチャぐらいの印象だったのですが、時代も増税も進み、今やガシャポンも300～500円なんてものが、当たり前の相場になっているようです。

高級過ぎるし、ガチャなんてソシャゲでデータのほうをうんざりするほど回しとるわ！と、別に縁のない世界だと思っていたのですが、ある日、わたくし大宮の裏通りをご飯を買いに歩いていた折・・・見かけてしまったのですよね、とあるガシャポンを・・・

500円でも納得のクオリティ

そのガシャポン商品はモビルスーツアンサンブルというガンダム関連のものだったのですが、僕の好きな「リ・ガズィ」をラインナップに入れている段（機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE07）だったのもあって、お、かっこええやんけ、気晴らしに一回ぐらい回したろ！と、500円を投入してしまったのが運の尽きでした。

ガシャポンに500円は高いんですが、今時の商品というものは技術の発展もすさまじく、出てきた品のクオリティといったら、想像を良い意味で裏切るカッコ良さ。

ガシャポンが呼び覚ます悪魔の血

確か最初に出てきたのは「ギラ・ドーガ」だったんですが、生粋のアナハイム連邦ニストな僕ですら、何このネオジオンかっこいいんだが！？と、しばらくアストナージばりに「ドーガをいじり倒す羽目になり、気が付いたらその路地裏のアンサンブルの残弾をカラにしていました。

そう、この魔の召喚機は忌まわしき悪魔の血を呼び起こしてしまったのです。ガノタ（面倒なガンダムオタク）の血を・・・

いやぁ、何が良いってこのモビルスーツアンサンブルというシリーズは、ハマる要素が（特に僕に）大量にある商品だったのですよ。

ということで長くなりましたので、ハマる要素については次回詳しくお伝えします！