【夏だ!花火だ!お祭りだ!】『隅田川花火大会』の穴場スポット!!

夏も本番となり、この先も多数のイベントが控えていると思いますが、今回は東京を代表する花火大会である『隅田川花火大会』にまつわる、よもやま話を書いていきます。

【いつやるの?】

毎年7月後半に開催されます。今年は日程、場所は下記の通りです。

日時:2019年7月27日 19:00~20:30
場所:隅田川[第一会場]桜橋下流から言問橋上流 [第二会場]駒形橋下流から厩橋上流
打ち上げ玉数:[第一会場]約1万発 [第二会場]約1万1千発
アクセス:浅草駅近くと蔵前駅近く

基本は7月後半の土曜日開催になります。少々の雨ではやりますが、去年のように天気が悪いときは振替になります。

【穴場スポットは?】

隅田川の近辺なら、少し外れていても見ることができます。とりあえず雰囲気が味わいたい、あえて会場に行って人混みにもまれたいという苦行好きのドMさん以外は、別スポットでの観覧をオススメします。

オススメ①水戸街道向島近辺

第一・第二会場の両方の花火が見られ、当日の夕方以降は歩行者解放区域ができる場所です。

オススメ②銅像堀公園

間近で花火を見れるスポットですが、地元おじさんの酒飲みスポットでもあるので、カップルでは行かないほうがいいです。

オススメ③コモディイイダ東向島店

ポイントカードをお持ちのお客様に限って、先着300名まで屋上駐車場を開放してくれているそうです。

オススメ④『タワーホール船堀』の展望塔

地下鉄新宿線「船堀駅」が最寄りの『タワーホール船掘』(江戸川区総合区民ホール)の展望塔からも、花火が楽しめます。無料で展望塔へ入れますが、距離があるので、少し小さめ+遠いです。

オススメ⑤花火を肴に友人・恋人と楽しみたい方は?

  • 隅田公園の屋台
  • 押上の屋台
  • 汐入公園の屋台
  • 浅草寺の屋台
  • 両国国技館前の屋台
  • 吾妻橋の屋台

上記場所が穴場です。

【総評】

正直、友人・恋人と雰囲気を味わいたいという方以外は、あえて会場まで行かなくても良いかな~と思います。なぜならすんごい混むからです。

花火が好きな方は、地方の海沿いなどでやる花火大会のほうがゆったりと見れると思います。

にもかかわらず、なぜこんなにもたくさんの人が集まるのか?やはりブランド力でしょうか。花火が好きな以上に『隅田川花火大会』が好きなんだと思います。

どうしてこんな総評になったのかというと、前回はせっかく有給とったのに中止。何年前かのやつはゲリラ豪雨でやっぱり中止。その前は会場で財布なくしたので・・・嫌な思い出しかありません。

実は今この記事を書いている段階では、今年の『隅田川花火大会』に行けるかどうかまだわかりません。もし行くことができたら、総評の内容も180度変わるかも・・・?

この記事を書いた人

M

Mが書いた記事