【1/4東京ドーム大会!観戦記②】新日本プロレスを支える3人のレスラー

こんばんは!五反田のKOUTAです!
外ははもう暖かく、間もなく冬も終わろうとしています。春は卒業の時期でもあり、人の入れ替わる時期でもあります。同様に管轄のタレントさんも入れ替わりの時期であり、卒業とともに新しいステージへ旅立っていきます。
これは毎年のことですが、やはりさびしい気持ちもあります。それと同時に新しいステージでの活躍を心から願う気持ちも当然あります。
切り替えて、平成が終わる新年度も頑張っていきたいと思います。

新日本プロレスの新時代を築いた男達

ブログの内容も切り替えて、前回書いた『【1/4東京ドーム大会!観戦記①】新日本プロレスの祭典に行ってきました』の続きを、また書かせていただきたいと思います。

数年前、新日本プロレスを支えていたレスラーの代表と言えば「闘魂三銃士」こと、武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋でしょう。人気も実力も絶頂期だった頃は、東京ドームに5万人以上を集めた時代もありました。

時は流れ、新日本プロレスの人気も低迷し、どの会場にも空席が目立ち始めた頃、3人の男達が新日本プロレスを立て直しました。

棚橋弘至

実力はもちろん、その風貌から女性人気も高く、現在のプロレス人気の立役者といっても過言ではありません。

「IWGPチャンピオン」8回という最多戴冠記録保持者。

内藤哲也

右膝前十字靭帯断裂の大怪我を乗り越え、メキシコの「CMLL」に武者修行へ。その後、新日本プロレスに凱旋。

「ロス・インゴベルナブレス(Los Ingobernables)」というユニットを新日本プロレスで結成。リーダーとして君臨。カリスマ性はもちろん、プロレススタイルがファンの心をしっかり掴んでおります。

オカダカズチカ

今、新日本プロレスで人気、実力ともにナンバーワンのレスラーです。何よりイケメンで女性人気がすさまじいです。数年前とは違い、最近の会場へ足を運ぶファンの数は男性と女性が半々くらいなのですが、間違いなくオカダカズチカの力なくして今の隆盛はないと思います。

実力もトップクラス。一つ一つの技がハイレベルで美しい。見るものを魅了するスター性は、ここ数十年で1番のレスラーではないでしょうか。


男臭いイメージがあるプロレスですが、最近は女性ファンも多く、会場は黄色い声援も増えてきました。まさにこの3人が今後のプロレス業界を引っ張っていくと思います。人気が上昇しているせいで、チケットが取りにくくなってはいますが(笑)

今後も目が離せません!

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こうた
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  • 趣味は野球&プロレス・格闘技観戦&麻雀etc…多趣味な元高校球児のアラフォー男です。座右の銘は「七転八起」です。

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