【タレント女性の誘惑】送迎ドライバー体験したもどかしい瞬間とは?

すっかり秋ですね!実は弊社にはクルージング部なるものが存在します。

こちらの部長を務める上司のやまもとさんの過去記事が面白いです。しかし、随分昔の記事で埋もれてしまったので、要約して再度ご紹介させていただきます!

タレント送迎ドライバーとはなんぞや!?

まず教育担当を紹介され、その方が色々教えてくれます。はじめのうちは先輩の車に乗せてもらって一連の流れを覚えます。そして次は自分の車に先輩を乗せて、1人立ちできるかのチェックをしてもらいます。

デリヘルドライバーは基本的に事務所からお客様のご自宅やホテルに女性を送迎するのが仕事ですが、電話でのやり取り方法、送迎中の女性への気遣い方、主要な道路、ホテルなどを教えてもらいます。また、事務所内や待機室の清掃、バスタオルの洗濯や使用済みバイブの洗浄などもドライバーの役割でした(笑)

いや、多分使用後に女性自ら洗っている子がほとんどですが、中には明らかに洗ってないものもあったりなかったり・・・orz

それでもドライバーの仕事は楽しかったですね。運転が好きなのもありますが、いろんな女性がいていろんな話を聞いたり、刺激的な毎日でした。

ちょっと恐いお姉様もいれば、普通に可愛い女子大生もいたりなんかして。自慢ではないですが、女性から誘われたり告白される事が結構多かったですね。車の中って密閉された空間じゃないですか?その空間の中で長い時間を女性と2人で過ごすので、親身になって相談を聞いていたりするうちに、そういうお誘い(男からしたら誘惑ですよね・・・)を受ける事って意外とあるんですよね。(誘惑に乗ってしまうと厳しい処罰がありますのでご注意を・・・)

「今度ご飯行きませんか?」
「うちに泊まっていきませんか?」
「付き合ってください」

などなど・・・もちろんお店の女性に手は付けられませんので、上司に相談し、上手い断り方をご指導いただいたりしていました。その上司って言うのは怪しい面接官の「K」さんですね。40歳前後の方だったんですが、とても女性から人気がありました。

要は女性に辞めてもらっては困る訳ですから、傷付けず、気まずくもさせず、お店に残ってもらいながらちょうど良い距離間を保つ方法を学んだ訳ですね。いやー、難しかったですよ。

月収35万円を超える月も!

当時は今以上にドライバーの人数が足りていなかったので、希望すればいくらでも働く事ができました。

お昼12時頃出勤して深夜まで働くのが普通でしたね。下手すれば朝までとか。稼ぎたかったのでとにかく働きまくりましたね。当時はガソリンが安かったのでガソリン代は自腹でしたが(汗)。ドライバーとして走れば走るほどガソリン代の出費が増すという・・・なんとも恐ろしいシステム(笑)

というのは、もはや昔の話です。ご安心ください。現在は全店ガソリン代が支給されますから!

ですので出費を減らすには内勤になれば良い訳ですね。要は電話受付スタッフ。そしてドライバーに指示を出す配車。

あとは頑張って報奨金をもらっていました。当時は掃除を一番頑張っている人に報奨金が出たんです。それも毎月。私は掃除が嫌いではないので数ヶ月連続でずっと1位でした。それで毎月毎月報奨金をもらっていましたね。

社員への勧誘

先輩方に教わりながら受付も配車もできるようになった頃、例の怪しい面接官「K」さんに会社が法人化したし、社員にならないかと声をかけられたんですね。

当時の待遇は週1休み、1日12時間労働、月給30万円、社会保険なし。その代わりガソリン代は全額支給。条件的にはドライバーでやっててもほぼ一緒だったし、デリヘル運営会社の社員か~・・・みたいな感じで始めはお断りしていました。

ただ、ドライバーを始めて1年が経つ頃、ドライバーとしての職務内容だけでは物足らなくなっていたんですね。社員がやっているミーティングに出てみたい、数字を意識して仕事がしたい、女性の面接とかもやってみたい、とか。

どうせ風俗業界に足を突っ込んだんだから、とことん突っ込んでみるか!っていう気持ちが芽生えて社員になったのです。


やまもとさんの気になるサクセスストーリーの続きも掲載させていただきますので、お楽しみに!!

さあ、エントリーシートからご応募を!

この記事を書いた人

牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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