【大沢回想録③】風俗童貞丸出しのワタクシが送迎ドライバーに!?

こんにちは。大沢ってぃです。令和1発目の投稿です。
私は昭和生まれですので、3時代を生きたことになります。令和生まれの子どもたちにとって、昭和生まれというのは、自分が明治生まれの人を見ていたような感覚なのかと思うと複雑ですね。

令和の時代に変わっても

昭和から平成に時代が変わったときに大沢少年は、「てんのーへーかってなに??」と父親に尋ねました。

「日本の象徴だよ。日本は天皇陛下の国だったんだけど、戦争に負けて天皇陛下は日本の象徴になったんだ」
「しょうちょう??何それ???」

さらに謎が深まったのを思い出しました。

おそらく、父親も“象徴天皇”とは何かわかっていなかったと思います。しかしながら30年余り経過した今ならわかる気がします。

平成時代の上皇様の行動そのものが、象徴天皇としての一つの完成形だと個人的には思っています。新しい時代も戦争のない時代であることを心から願ってます。

ということで、キャバクラの送迎ドライバーの面接に行ったら、デリヘルのドライバーで採用されたというのが前回のお話でした。今回はデリヘルドライバー初日の回想録です。

未知の世界に胸が躍る

急転直下の展開でしたが、明日の食うものにも困っていたワタクシは即決でお世話になることにしました。当時は、ほかの人間と違うことをやってみたいという天の邪鬼的な好奇心もあり、未知なる世界に結構ワクワクしていました。

その頃のワタクシは風俗など一度も利用したことすらなく、せいぜいかつて横浜の日の出町にあった神秘のエリア、通称“赤線”に、地元の友達と観光ついでに行ったことがあるぐらいの、完全に風俗童貞丸出しでした。

そして当日、案内されたのは普通のマンションの一室の事務所でした。(当時は許可関係も厳しくなかったんです)

そのマンションの小部屋に通されると、もう一人今日が初日であろうドライバーさんもいらっしゃいました。しかし何を話して良いのかわからず、沈黙の中、待つこと数分。

あしゅら男爵風の男性と、前歯の欠けたユースケサンタマリア風の男性、そして自分を面接してくださった叔父貴の3人が登場です。

まずは叔父貴から超基本的な説明を受けます。

  • あいさつの重要性
  • 整理、整頓、清掃の徹底の重要性
  • 報連相の徹底の重要性

以上を、なんでやるのかの動機づけから丁寧に説明を受けました。

それと、タレント様とはビジネスで接するので、プライベートな関係や、ましてやお付き合いするようなことは絶対にあってはダメで、あったら(詳しくは書けませんが)大変なことになると念を押されます。

じゃあとはよろしく!と、もう一人の新人ドライバーはユースケサンタマリアが担当し、自分はあしゅら男爵と行動をともにすることとなりました。

目まぐるしく過ぎていく時間

基本的に初日は先輩ドライバーの行動を見て回る形になります。

当時はカーナビの性能があまり良くなかったため、分厚いゼンリンの地図を渡されます。まずは地図の見方から送迎先のルート確認まで。

当グループのドライバーさんには、タレント様の送迎業務のみならず、タレント様が気持ちよくお仕事できるように、事務所内の環境整備やコスプレ等の洗濯なんかもやってもらっています。覚えることが多過ぎて、目まぐるしく時間が過ぎていきました。

コスプレのアイロンがけをしているときに、ふと「何やってんだ、俺・・・」という突然ブルーな感覚に苛まれたのでした。

~続く~

この記事を書いた人

貴志大沢
  • 大沢 貴志 ( / )
  • ラーメン。ラーメン。ラーメンが食べたい。麺はのむものです。ジロリアンではありませんが、ラヲタです。

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