【風俗ソムリエ・ザ・ワールド2】禁断の外国人風俗について語ってみる

こんにちは、店舗開発部のクロサキーヌです。

本題に入る前に・・・

「KIMO TIP」ってご存知でしょうか?この記事を書いている少し前に発案者のツイートをきっかけに炎上しています。

最初は「キモいチップ」の略語かと思ったら、製作者的には「気持ち+チップ」を掛けたものだったんです。で、内容を見たら「キモかった」ですw

さらっと発案者の製作に至るきっかけの記事を見ましたが、かなり「チップ」に対しての理解が浅いなぁと感じました。

そもそもアメリカなど、チップ文化のある国のウエイトレスやホテルマン、タクシードライバーなどの賃金状況、またチップがなぜ必要になっているのかを、ちゃんと知っていれば、チップ文化のある外国から来た人に、こんなに下らない紙をドヤ顔ですすめたりしないはずですが・・・

日本には社会全般において明確な「チップ文化」はないですが、一部の業種、業界では同様の文化があります。日本の旅館などでも「心付け」という形で、サービスに対してのお礼をチップでねぎらう文化はあるわけです。

それに使い方例の内容も・・・かなりキモいし、使われたお店や貰ったほうも迷惑に感じる可能性がありそうです。

と、少々ヒートアップして語ってしまいましたが、自分も勘違いキモおじさんにならないように注意したいと思います。

興味を持たれた方は右記のURLからご確認ください。⇒まとめ記事

外国人風俗店

さて、ようやく本題に入ります。まず、外国人風俗ってなんなん?って方は、この記事の読者にはいないとは思いますが、一応説明!

ずばり『働いている女性が外国人の性風俗店』ということになりますが、おおむね「金髪・欧米系」みたいなのが、一般的な認識になっているかと思います。ということで、外国人風俗店についていろいろと語ってみたいと思います。

単純に外国人風俗といっても実は大きく3つのタイプに分かれています。

  • ブロンド・・・金髪・欧米女性中心の風俗店
  • 韓デリ・・・韓国系女性中心の風俗店。主にデリヘル
  • アジアン・・・アジアン系女性中心の風俗店。主にデリヘル

それでは、おのおのについて順に解説していきたいと思います。

ブロンド風俗

まず、皆さんが想像し、一度は行ってみたいと思っている外国人風俗店の想定は、欧米系の美女がいるお店だと思います。

昔、一世を風靡した「フー○ウン」という媒体にアクセスカウンターが付いていたのですが、圧倒的に閲覧されていたお店がこのブロンド風俗店でした。

そういえば、前回こんな記事『⇒【風俗ソムリエのここだけトーク】失敗しない風俗店選びについて語ってみる』を書いたのですが、ブロンド風俗店の大多数がプロフィール写真詐欺のお店です。

写真詐欺店と同様に外国人女性のセクシーな写真をネットから拾ってきて、在籍嬢として掲載しています。異国の地とは言え、顔出しバンバンに風俗の仕事をする外国人女性がそんなにいるはずもなく・・・

ブロンド風俗店の特徴の一つとして、上記に挙げた詐欺写真店は複数のエリアにお店を出しており、中身が同じというケースが多々あります。

当然ですが、写真詐欺店なのでリピートのお客様はほとんどいないため、1~2年営業をしたら店舗名を変えて、また出店するというサイクルをすっと繰り返しています。

個人的には『顔出し』だらけのブロンド風俗店は、基本、詐欺店だと認識しています。

都内ではこの3店舗くらいしか、まともな営業を行っていないと思います。奇しくも3店舗とも『詐欺店ではない』アピールをホームページでされています。ということは、詐欺店による影響を受けているということだと思います。

ただし、写真の本人が来たとしても、写真のイメージ通り、プロフ通りとは限らないので、ご利用については自己責任でお願いします。

また『ブロンド=欧米系』というわけでもなく、『南米系』も多いので、あまり期待値を上げずにいたほうが楽しく遊べると思います。

ちなみに純粋な『金髪』は全人口の1.7~2%程度しかおらず、金髪に染めている場合がほとんどだそうです。

韓デリ

目が大きく、加工臭半端ないプロフ写真を掲載しているのが韓デリの特徴です。

最近は「オルチャンメイク」風の写真も増えてきましたが、相変わらず「デカ目」は健在なのでわかりやすいかと思います。

ブロンド風俗と違い、本人をバチバチに加工しているので、来るのが本人でも、男性側としては「本人じゃなくね?」ってなることも多いです。

韓デリの遊び方については親切丁寧にまとめているサイトがいくつかありますので、ネットで探してみてください。

アジアン系風俗

大枠で見ると『韓デリ』もここに含まれますが、韓デリの場合はジャンルができあがっているので、その他をアジアンでまとめたいと思います。

基本的には中華系が多いですが、デリヘルよりも「社長~~、マッサージいかがですかぁ~、本番ありますよ~~」と声を掛けてくるマッサージ女性のほうが、馴染み深いのではないでしょうか。

その他、性風俗店であれば『タイ人』系のお店がいくつかあります。

この辺は、ややこしい話もありますが、バンコクのマッサージパーラーを日本の風俗店が経営しているなどの繋がりが理由だと思います。

法的な問題

実は外国人女性が風俗系のお仕事をする場合、法的な問題が発生します。入国管理法だったり、風営法だったりが適用されますが、基本的には、

の資格を持っていないと風俗系の仕事に従事できないことになっています。

一般的に外国人の方が日本で永住権を得るためには、

  • 10年以上在留(日本人の配偶者がいれば3年以上。日本への貢献が認められれば5年以上)
  • 独立した生計を営むに足る資産、または技能を有すること
  • その者の永住が日本国の利益に合致すること

となっており、条件を満たす方は、そもそも風俗業で働く必要がない場合がほとんどです。また、仮に永住権を得て働いていたとしても、年齢的に20歳前後というケースは非常に稀と言えます。

となると手っ取り早く働くためには日本国籍を持つ男性と結婚する以外に方法はないと言えます。稀に『フィリピン女性』との偽装結婚のニュースなどがありますが、こういった背景も関係していると考えられます。

話を戻しますと、海外から日本に来たとしても風俗で働くための条件を満たすことは基本的に不可能と考えていいので、外国人風俗店で働いている女性達は・・・ですね!!(想像にお任せいたします)

まとめ

正直、外国人風俗店については私自身もさほど詳しいわけではないので、さらっと書いてみましたが、真面目に営業を行っている老舗のお店さんでも、法的にはかなりグレー(黒といってもいいレベルですが・・・)と言えます。

性風俗店に限らず、キャバクラ・雀荘・ゲーセンなど、風俗営業に括られているすべての業種がこれに適用されます。

というわけで、外国人風俗店についてはこれまで!!

アディオス (・ω・)ノシ

 

この記事を書いた人

大地黒崎
  • 黒崎 大地 ( )
  • 色々やってます「黒崎」です。以前は、フランチャイズの開業支援などを行っていました。 野球やサッカー観戦大好きで、スタジアムにも観に行ってます。あとベビメタも好きです♪

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