【風俗ドライバーの主張】路駐からの発進時ハザード消し忘れ問題!

最近の休日は、某動画配信サービスで映画を観ることが多く、勝手に「あの日本の有名な文学作品『○○』を□□監督が独自にリメイクした作品が△△」と称し、観終わった最後に「お前ホントは『○○』読んでないだろ」みたいな流れで、その作品の役者や詳細を調べて反省会をするのが大好きなジローです。ちなみに△△には適当なB級映画のタイトルが入ります。

・登場人物全員に名前がない映画

先日は、某動画配信サービスのオリジナル映画『アイ・アム・マザー』を見ました。どことなく1mmほど夏目漱石の『こころ』と通じるものを感じました。登場人物的にもですが。

ネタバレになるので多くは語りませんが、物語のクライマックスである母と娘との会話シーンを盛り上げる際、「ド迫力の溶接カッター(プラズマカッター?)」のシーンをちょいちょい挟んでくる辺り、クライマックス感があり、もうあれだけでなんでも盛り上げることができそう。テンション上がりました。

高校野球夏の甲子園とかも、ちょいちょいド迫力溶接カッターのシーンを間に入れていけば、また違った楽しみ方になるかと思います。もちろん実際に放送すればただの放送事故なので、当たり前ですが、あくまで個人の楽しみの範疇を越えず、自分で録画編集してください。

最近の通勤中の車内用動画は『中田敦彦のYouTube大学』。文学、経済、歴史、ゲストとのトークなど幅広く、特に画面を見続ける必要もないので、運転中にも安心して流し聞きできるとてもありがたい動画です。

複雑な歴史に興味を持つきっかになり、気になる文学があるけれど、まずは話の内容と流れだけが知りたいという人にもおすすめです。

もちろん、女性を乗せての送迎中は流さないですが。。。

・おおむね月刊「ウインカー出せ」

ちょっと今回は書ける内容少ないな。なんだろう、何かおかしいな。どうしようかな・・・なんて時にだけ発動される不定期連載。今まで書いてきた分も含めたウインカーあるあるを中心に、YouTubeの交通安全に関する動画をいつか上げてみたい。いつやるか? あとでしょ!

そんな全国の交通事故を0.5mmでも減らしたいという、勢いだけの感情が残りの余白を埋めていく・・・目指せ、交通事故ゼロ!

ちなみに実際にお巡りさんから聞いた話ですが、合図不履行の違反で切符を切ることはとても少ないらしく、悪質でない限りは泳がせているみたいです。脳内ジロー警察では当然、その場で車ごと牢屋に直行ですが。

この前も車で通勤途中、信号のある交差点を直進しようとしたところ、ハザードを点けたままの対向車が、同時に交差点に侵入してきたことがありました。相手の進路が読みにくいですが、どうやら右折してくるようでした。

交差点内でのウインカーによる意思の疎通が不十分であることの危険性は説明不要ですね。ちなみにドライバーは年配の方でした。

以前にも書きましたが、ハザード作動時にウインカーをつけると、ハザードが切れるように連動はできないものだろうか。またはハザードとウインカーの音に違いをつけるとか・・・

・発進の際のハザード消し忘れ対策

メーター周りに小物置いてしまったり・・・というあるあるですが、普通に事故に繋がるのでお気をつけていただきたいです。

自分もメーター周りにお仕事グッズの小物を置くことがありますが、メーターの上に反射テープを貼って、ウインカーランプが隠れても反射テープで確認できるようにしております。

あくまで素人解決策の一つとしてですが、これでハザード路駐からの、発進時ハザード消し忘れ問題は解消されるでしょう。

ちなみに路駐時等からの発進時にウインカー出さない人は、控えめに言って、ただちに免許を返納してください!お願いします。免許証を持った無免許運転みたいなものです、とまでは言いませんが、もう無免許運転でいいと思います。

道路交通法の「安全」と「円滑」のバランスの、この「円滑」部分の意識が低いどころか、まるっきり忘れてる人が多いです。この話はちょっと内容が黒過ぎて、ブログがデスノートになりそうなので、今回は割愛いたします。もう少し希釈したものをまたの機会に。

また来月お会いいたしましょう。

この記事を書いた人

ジロー
  • ジロー ( / )
  • 「行けばわかるんじゃないかな」とか「知り過ぎたようだな」とかそんな言葉をかけてあげられる人になりたいです

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