【50歳を迎えて体に異変が】骨折と思ったら、まさかの痛風でした!①

人材開発部の川藤です。
前回の冒頭挨拶でも書きましたが、50歳になりました。感覚でいうと20歳になった時と同じようです。違うのは、これから大人になっていくのか、老いていくのかですかね。

激しい痛みで眼が覚めた朝

ただ、若いときと違うのは年々老いを感じても、それ以上に生きる喜びも感じるところです。まだまだ知らないことがたくさんあり、もつともっと成長できるということですね。

とはいえ身体に蓄積されているものは多々あり、先日痛風になってしまいました。。。

今日はそんな痛風について書いていきます。

とある仕事終わりの帰り道、右足の甲が軽く痛みました。「何かにぶつけたかな?」、そんな程度でしたので、その日も普通に家に帰り、いつも通りの晩酌をしました。

翌朝、痛みで眼が覚めましたが、正直何が起きたかわかりませんでした。まともに立てないほどの激痛で、冷静になるまでに結構な時間がかかりました。

少しして足を見てみると、昨日痛みを感じたところが腫れていました。これはもしかして、骨折かヒビ。。。この時は痛風なんて、これっぽっちも思っていません。

しかし、この日は受付サポートをしなければならず、仕事を休むことはできません。とりあえず足を引きずりながら、なんとか車を運転して事務所へ。

病院で検査してもらうと・・・

事務所に着いて中に入ると、朝一のスタッフと店長がいました。

自分「おはようございます。店長まだいたの?仕事終わらないの?」
店長「おはようございます。もう少しなので、区切りいいところまでやろうと思ってます」
自分「まだいる?そしたら今病院行ってきていい。もしかしたら骨折したかも?」
店長「え、ホントですか?まだいるので行ってきて大丈夫ですよ」
自分「ありがとう、ダッシュで行ってくるね」

病院は事務所から5分くらいのところにあり、ちょうど受付も始まっていました。早めに受付をすませられたので、30分ほどで順番がきました。

ドクター「どうしました?」
自分「足が痛くて腫れてるんですよね。骨折ですか?」
ドクター「血液検査の結果を見ないと確実なことはいえませんが、骨折ではなくほぼ痛風ですよ」
自分「え?痛風・・・」
ドクター「最近、尿酸値高いとか言われたことありますか?」
自分「半年前くらいはそれほどでも、まぁそこまで低くもないですが」
ドクター「とりあえず、このあと血液検査をします。明日には結果出るので、電話で確認のうえ来院してください」
自分「わかりました・・・」

血液検査も終え、隣の調剤薬局へ。

薬剤師「痛み止めが処方されてます。痛風っぽいですね?痛いですよね?」
自分「結構痛いですね。しかし、痛み止めだけなんですね」
薬剤師「血液検査しましたよね?結果は明日ですか?」
自分「明日にはわかるって言ってました」
薬剤師「基本的に痛風は、痛み止め以外処方しない先生が多いですね。明日聞いてみてください」

このあと事務所に戻り、痛み止めを飲みながら仕事をしました。

やはりお酒が原因か!?

しかし、痛風とは思ってもいませんでした。ただよくよく考えて調べてみると、自分の痛風という病気に対する認識が間違っていたことに気づきました。

結論、お酒の飲みすぎです。

そして、ビールがダメで焼酎ならいいとかいうこともありません。自分のように量が多ければ、当たり前に罹患します。

意外と長くなってしまったので、次回に持ち越したいと思います。

この記事を書いた人

川藤
  • 川藤 ( )
  • 五反田店スタッフ、埼玉店店長を経て人材開発部に配属となった川藤です。前職がバーテンダーなので、お酒が生活の一部になってます。皆様の研修を主に担当するので、研修後楽しいお酒を飲みましょう。

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