【ラグビーW杯2019】全試合面白すぎてワールドカップロスになりかけてます…

夢見る乙女グループのブログをご覧の皆様、こんにちは♪タレントケアチームのシャム猫です。
前回、タレントケアで行なっている福利厚生について、ご説明させていただきましたが、今回は業務内容関係なく、ラグビーワールドカップについて書かせていただきます。。。

ファンゾーンに行ってきました！

今までスポーツにまったく興味がなく、ラグビーワールドカップが日本でやることすら知らなかったのですが・・・

テレビで放送されていた試合を観たら勢いがすごく、なんだかよくわからないけど面白い・・・！と思うようになりました。

自分の周りにW杯を見ている人があまりにも少なく、もっと盛り上がっているところで観戦したいなーと思い、「ファンゾーン」という観戦エリアに行ってきました！

「ファンゾーン」とは、東京、神奈川、札幌、大阪、大分など、いろいろなところで開催されていた入場無料の観戦エリアのことです。

本当は実際に試合を観に行けたら、もっと良かったのですが、チケットが手に入らなかったので・・・でも、とても盛り上がって観戦することができました(^^)

会場は、大型モニターが設置してあったり、ラグビー体験ができたり、現役の選手が試合について話してくれたりと盛りだくさん！！

また、テントが張ってあるエリアには、フードトラックもあり、食べたり飲んだりしながら、ゆっくり観戦ができるようになっていました(*’▽’)

世界各国からラグビーファンが集まります

初めはまったくルールを知らないまま試合を観ていましたが、だんだん細かいところが気になって、自分でルールを調べるようになりました。解説の方よりも先に展開が読めるようになると、さらに面白くなっていきました。

好きなチームができると、応援のしがいが増して楽しさも倍増しました・・・・！

「ファンゾーン」の奥へ進むと芝生のエリアになっています。試合開始の2時間前に着いたんですが、その時にはもうほぼ埋まっている状態。狭いスペースしか空いていなかったのですが、周りの方（海外の方でした）が詰めてくれて、始まる前からちょっと感動・・・

その後もどんどん人が増えて、まるで満員電車のよう・・・！でも、レジャーシートに座って、大型モニターを観戦するのは、遠足みたいな気分で楽しめました（笑）

ラグビーワールドカップに伴い、海外からもたくさんのサポーターの方が来ていたのですが、やはり試合も後半にさしかかると、「ファンゾーン」にも続々と人が集まってきます。準決勝の時には海外の方が7～8割近くいらっしゃったように感じました。

日本なのに日本人のほうが少なく、外国にいるような気分になりました。。。

W杯ロスになりかけてます。。。

試合が始まるまでの間は、以前のW杯映像が流されていました。みんなそれぞれご飯を食べたり、グッズを買ったり、ほかのファンと交流をしたり・・・中には国歌の練習をしている方たちもお見かけしました。

今までスポーツに興味がなかったので、すべてが新鮮で楽しかったです！こういったところで観戦すると、みんなで応援してるっていう一体感も味わえて楽しかったです！

残念ながら、応援していたチームが決勝まで勝ち進むことができなかったので、ファンゾーン通いもそこで終了となりましたが、とても楽しく観戦することができました。

W杯が終わってからも試合を観返したりしているのですが、全試合が面白すぎてW杯ロスになりかけてます。。。

日本もとっても活躍されていたし、日本で開催されていなかったら、きっとラグビーの楽しさは知らないままだったと思います。ラグビーを知るきっかけになったことも良かったです♪

そんなこんなで、今回のW杯は生で試合観戦ができなかったので、次は絶対に生で観戦したい！と、勢いでファンクラブにも入会してしまいました。

W杯終了の翌日に来年のチケットが発売されていたので、タイミングがばっちりと思い、即チケットを入手。W杯で活躍した選手も見る機会もあるとのことなので、楽しみに来年を待とうと思います！