【冬の最強アウター「B-3」】一生付き合えるアイテムとして1着は持っていたい!

皆さまこんにちわ。埼玉スタッフの小林です。今年の抱負は、、、といいますと「質実剛健」。中身が充実して飾り気なく、心身ともに強くたくましいさま。昨年度はおかげさまで大きく体調を崩すことなく、健康でいられました。今年も継続して充実したライフスタイルと、心・体ともに健康であって欲しいと思います。
そして結果にこだわり、幸せな2019年度にしたいと思います。

寒さ増す冬の防寒アウター

さて、話は変わりますが、冬の寒さは増す一方。皆様の防寒対策はどのようにされてますか?外出時、アウターの定番と言うとダウンジャケットが今主流となってますよね。

モンクレールやカナダグースなど、結構お高めなアイテムですが、やっぱりカッコいいですね。しかも防寒性に優れており、スタイリッシュ。人気商品には必ず「売れる」理由があると思います。

自分はといいますと、普段は車通勤のため、アウタージャケットはあまり着ません。。。

運転するときに動きづらいのとゴワつくのが好きではありません。だからといって、もちろんシートベルトは着用します!!当たり前ですね。

懐かしいミリタリーファッション

昔を思い出すと、移動手段が基本「自転車」か「バイク」だったため、それなりの防寒対策をしないと寒くてしかたなかったです。

今は着ている人も減ったような気がしますが、その時に流行っていたのがいわゆるミリタリーファッション。映画「トップガン」でトムクルーズが着ていたG-1ジャケットなど、ミリタリージャケットが大流行。

比較的値段もお手頃なナイロン製のMA-1など、友人たちはこぞって着ていましたね。

過酷な環境をものともしないボマージャケット

そのなかでも最強レベルの防寒マストアイテムがB-3。よりヘビーゾーンでも耐えられる防寒性にとても優れたジャケット。着てしまうとなんだか着ぐるみをきたような感覚で、あまりスタイリッシュとは言い難い一面もありますが、主に羊皮と毛皮でできており、深く包まれる感覚です。

ちょっとやそっとの風など通すこともなく、へっちゃらです。この頭に「B」がつくタイプのモデルは「ボマージャケット」とも言われ、ファッション業界ではブルゾンとして扱われることが多いです。過酷な環境に耐えられる装備品として、十分すぎるくらいの機能性を持っています。

もともとフライトジャケットは軍用機での運用を想定し、国家の威信をかけた軍用品として開発されたものであり、詳細な規定も定められてます。

年代物となると、これまたお値段の張るものとなりますが、一生付き合えるアウタージャケットとして1着は持っていたいアイテムの一つです。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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